ウェーブの1/72 ライトニングIII、
とある模型コンペ用にサクッと作ってみることにしたのだ。
キットは色分けされたスナップフィット。
とはいえ最低限の合わせ目消しや細部の塗装はするつもり。

制作開始!
コンペの縛りで成型色を生かした仕上げにするので合わせ目消しにはパーティエ※を使う。
※「パーティエ」とは、プラモデル用液体接着剤にキットのランナーを浸けて溶かしたもので、パーツ同士の接着と同時に合わせ目消しのためキット同色のパテ盛りができるのだ。命名はニホンセンさん。
とその前に、
VF-4 ライトニングについて改めてちょっと調べてみた。

VF-X-4 プロトタイプ
VF-4の映像初登場はTV版マクロスの最終回に輝の部屋に飾ってあった模型。だったよね? それがこのタイプ。
当時のアニメ誌にたぶんプロトタイプの設定画が載ってて一発で気に入り、どーやってバトロイドに変形するのか考えてたけど想像すらできなかった無力な自分を思い出す。

VF-4 ライトニング III
'87年のOVA「フラッシュバック 2012」で初の映像化。
美しい〜♪
マクロスシリーズの可変戦闘機のデザインで一番好きなのがライトニング。
とか言いつつ、当時はもうロボットアニメをほとんど観てなかったので、ライトニングについてあれこれ知ったのはわりと最近の超〜ニワカ野郎ですw
バトロイドへの変形機構は後から追加で設定されたらしく、流麗な機体がどんな精悍な姿になるのかと期待したものの、、、

オイオイ!
なんでこーなった?
手足が付いてるだけで人型とは言えないよ。
横から見たらけっこうヒドイよw
※個人による感想です
もうひとつ、ゲームに登場するVF-4があるらしいという情報も入手。

サイレーン
コレがそうなのか? さっきのよりは人型メカとしての収まりは良いデザイン。

並べてみた。
う〜ん・・・
ライトニングはとんがり過ぎだけど、サイレーンは逆にVF-1より古臭く見えるなぁ〜
もう変形しなくていいよ
※個人による見解です
ということで、VF-4の可変オモチャは買ってません。
で、

今更ながらプラモ作りの参考も兼ねて「フラッシュバック 2012」のDVD買ってみた。

内容はミンメイのミュージッククリップ集。

設定画の載った冊子も付いてるけどそれなりによい値段
この値段ならマスターファイルでも買った方が良かったかな?
事前に知ってはいたけど、案の定DVDでライトニングが映るシーンはごく僅か。
9曲目が新規に作画されていて、その中でライトニングが映るのは5カットだけ。
時間にして合計10数秒くらいじゃないかなw
まぁでも、アニメは動いてナンボだから^^

で、一番気に入ってるのが次のカット。

地球から出航するメガロード01をバックに飛行するVF-4 ライトニングIII。
止め絵なんだけど「いかにもマクロス」って感じのゴチャゴチャと描きこまれた作画が良いのだ♪
ってことで、
このシーンを再現すべくチャレンジしてみました。
それではいきなり完成画像をご覧ください。

流行りの
アニメ塗りってやつを初めてやってみましたよ。
背景はカラーコピーだけどw
ライトニングを支柱(わりばし)をテープで固定して、
劇中映像をカラーコピーしたものを背景紙として撮影。
ライトニングの映像が模型と重なってハミ出してるとこや支柱は後からスマホのお絵描き機能で消してあります。
白バックで照明の光量上げた方がいいみたい。
なるべく影が落ちないように背景紙との距離はかなりとってあります。
撮影にもちょっと気を遣わないと伝わらないですね。

成型色の白はそのまま、影になるグレーは鬼マスキングしてから缶スプレーを吹きました。

スミ入れして、
デカール部分にかかる影はスミ入れ用のエナメル・ブラックを筆塗り。
コクピットも練習がてらワカメ塗り。
ヒカル氏もちゃんと塗ったよ^^

普通に撮影すると変な迷彩にしか見えんなw

裏はこんな感じ。
現実的な影の落ち方を敢えて無視した塗り分け。

成型色を70パーセント残す縛りがあるので右サイドはほぼ無塗装。

エッジ部分は全てマッキーブラックでトレス線となる輪郭をなぞってます。
あ"あ"っ!

輪郭などトレス線も追加しつつハッキリさせた。

細かい部分のスミ入れはしない方がアニメのセル画っぽいみたいだね。
画像加工でインチキして色味を背景に近づけてみたw

アニメ塗りもやってみると難しい〜