超音波洗浄機でジッポーメンテ | ソリッドのブログ

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超音波洗浄機でジッポー洗うとカンタンにキレイになる

ってのをブロ友さんから教えてもらったのでソッコー買った!



いざ探してみるとたくさん機種があって迷うんだけど、白系の丸っこい樹脂ボディが多い中角ばったメタルボディがイカすコイツに決定!


ソニックテック ST805

同クラスの超音波洗浄機は3,000円前後がポピュラーみたいだけどコイツは5,000くらいでちょっとお高め。


サンゴー缶とのサイズ比較

見た目のカッコよさもあったけど、ひとつ決め手となったのは洗浄曹のサイズ。


深さ 65ミリ

実用水位は約55ミリ。

ジッポーインナーの高さは50ミリなのでこの深さなら立てて並べた状態でも洗えるのだ。




メガネやアクセサリーの洗浄がポピュラーな使い道なので金属製ネットも付属。

プラモの細かいパーツなんかを洗う際にも便利そう。まぁヤラないねw


洗浄時間はワンタッチタイマー。本体側面のパネルで操作します。


「時間」スイッチを押すごとに 3分から30分の選択。



電源コード着脱式

お高めの理由はここにもあり。

リーズナブルな超音波洗浄機の多くは電源コードが本体固定 だけど、コードを外せることで給水や排水の際にコードを気にする煩わしさが無いのです。というレビューを読んだので受け売りw





フタのブルーはただの保護シート。

なんかカッコいいからそのままw


で、

購入動機であるジッポーの洗浄を早速やってみましたよ。

今回洗浄するジッポーはコチラ。

・50'sスチール ・SHOP-2ソリブラ ・アーマー ドクロ貼り
・スタシル外ヒンジ ・33レプ ケンドール貼り


気分次第のローテーションで普段使いしてる5個のジッポー、そのインサイドユニットをキレイにしてみよう。




掃除サボってるから汚れもスゴイw



いちばん汚れるのが「チムニー」と呼ばれる小穴のある風防、その内側。

1回に数秒間火をつけるだけなのにナゼこんなに汚れるのか。。。


ちなみに、

手作業で日常清掃する時はまず爪楊枝ですぐ落ちる汚れをガリガリ掻き落としてからジッポーオイルを浸した綿棒でひたすらゴシゴシ擦ったりします。

徹底的にやる時は中綿など全部抜いてから小さなブラシ使って隅からスミまで洗剤で丸洗い。最後にコンパウンドで磨けば完璧ですね。

それらを全部やるとインサイド1個につき1時間くらいあっという間に過ぎますよ。

そんな手間や時間をかけずに楽してキレイにできるならラッキー、と思って超音波洗浄機を買ってみた次第です^^


では、

洗浄準備開始


外せるモノ全て外します。




今回は5個なので外したモノが混ざらないように百均の製氷皿に小分けしときます。

いやまぁ、混ざったりしても機能的には何の問題も無いんすけどね、、、几帳面なんでキッチリ分けたいんですよw 年式によって部品に多少の違いもあるし。

入れる場所も元に戻すときに迷わないようジッポーの年式が古い順にしてます。抜かりなし!


下準備も終えたところでようやく洗浄機に火を入れます。(電気式です)




電源コードを繋ぐと自動的に通電。




通電確認してからペットボトルを使って水を注ぎました。(コード外れるメリット云々どこ行った?)





汚れたそのまんまのジッポーインナーを逆さにして5個並べ、いざ洗浄開始!


と、その前に、



フリントスプリングを忘れてましたよ。

どれも基本的には同じ物なんすけど混ぜたくないのでマステにマーキング。

几帳面なんでw

ちなみに、後から気付きましたがフリントスプリングはインサイドユニットに付けた状態でも良いかも。



ではでは、洗浄開始!


とりあえずタイマーを10分にして「開始」ボタンON





うおっ!


30秒もしないうちに汚れがポロポロ落ちてきて水も濁ってきたよ。

水は水道水のみです。中性洗剤をちょっと垂らすと汚れ落ちも向上するんでしょうけど、今回は小手調べ。

見せてもらおうか、超音波洗浄機の性能とやらを!

──とは言ってないけど



水面の様子。

作動音が気になるかも、ってレビューもあったけど耳障りなほどじゃない。

泡が立ったり水がハネたりもしないのでフタはしなくても平気。




10分経過して作動停止。

水がかなり汚れましたね。
それだけインナーの汚れが落ちたってことです。

実際かなりキレイになってて期待通り、

なんだけど、逆さにしてたのでチムニーはフタをされた状態だしスカート側は水面に近かったので水流経路が充分に確保できなかったのではないかと思い、




寝かせて10分延長。

最初からこの状態にすりゃ良いのか。



更に水が汚れたので効果あったみたい。

撹拌されただけかもしれんが、、、




ものはついでに成立した状態で5分追加。

インナーが温泉にでも浸かってるみたいだな。





洗浄完了。

付属のネットに並べて乾燥。

軽く水を切ってからドライヤーでインナーを温めると乾燥が早いです。

インサイド・ユニット本体はステンレス製(磁石には付く)なのでカンタンにはサビないんですが、サビる時はスプリングからなので気を付けましょう。



排水した。電源コードを外してな!


ふむ、やっぱり。

洗浄機の水槽の底はインナーの振動でキズが付きましたね。
取説にも注意書きがあったので想定内ではあります。

几帳面だけど雑!w



洗浄したジッポーインナーはこちら、


しっかり汚れが落ちてる。

最初の10分でほぼこの状態にまでキレイになってました。

板バネの茶色いのは元々あったサビですね。





スプリングの下側というか裏側の届きにくい場所も




内側もピカピカだ。

超音波洗浄機で洗って乾かしただけでこの状態。
これを全て手作業でやったら同じ時間で1個できるかどうか。しかも疲れるし、一気に5個はヤル気しないw


今回は合計25分かけて洗浄しましたが、実際は洗剤チョロっと垂らして15分もやればオッケーでしょ。


あとは仕分けしておいたパーツ類を元に戻して掃除終わり♪



ちなみに、

目ざとい人は気付いたかもしれませんが、


インナー1個だけピストン式に改造してあります。

真鍮パイプをハンダ付け、その内側にピストンとコイルスプリングが内蔵されてます。



初期のジッポーのカムスプリングはピストン式だったので、それを再現したアングラなモディファイw

カムは一度ハズしてクギやハトメで再度取り付け。




たまたま板バネが折れたインナーがあったので修理がてら試しに改造してみたのがキッカケ。奥に見えるのがピストン。

実物のピストンインナーを見たことがなかったのでホムセンであれこれ部品調達してきて試行錯誤した末に全く違和感なく作動するようになりました。

その後に入手した当時モノのジッポーと見比べたらほぼ完璧に再現していたことが判明。 やるじゃん!w





'66年頃に見られる赤フェルトを再現した自作の赤フェルト。フツーのフェルトを水性塗料で染めてます。


ジッポーは使う、集める、そしてイジる。ってのが自分の愉しみ方。







主に外出用に使ってた'50年代の鉄モデルはウィックを使い切ったので交換。この短さでよくぞオイルを吸っていたもんだ。



フリントはロンソンの赤フリでも入れとこう。ジッポーの石より柔らかいので、もっと古いモデルのホイールの消耗を抑える効果もあり。
チラ見えする赤が良いのだ。





洗浄前▼との比較
▲洗浄後

コレは70年前のジッポーだからピッカピカとはいかないけど、まぁこんくらいキレイならいいでしょ。




ついでに、


ホコリが付いていた144のキ64も試しに洗ってみた。



塗装ハゲたりとかもせず問題ナシだね。