釣れない釣人のやっぱり釣れない釣行記

釣れない釣人のやっぱり釣れない釣行記

何時も釣れませんが、毎回爆釣夢見て釣り場に出掛けます。

Amebaでブログを始めよう!

皆様、お久しぶりです。

 

ブログの更新が1-2年間隔になって久しいですが、最近じゃツイッター(今はXというんでしたっけ?)にも登場しなくなったわたくしKMでございます。

 

相変わらず釣りは中々いけないんですが、ちまちまとやっております。

 

で、今年の夏休みはどこにも行けなかったので、

 

『こうしたいな。』

 

とずっと思っていたヴァルケインのバッカンのカスタムをやってみました。

 

 

完成形はこちら。

 
 
 
今回実施したのは、主に、
・2段プラグボックスの展開
・フタ裏のスプーン一時保管ラック
です。

 

 

 
2段プラグボックスの展開

 

普段ボックスの中に二段に重ねているボックスが使いずらかったので、やってみました。

本当は、工具箱のような感じでパカっと展開できるのが一番だったのですが、いろいろ考えた結果、棚を作ってそこにくっつける方式にしました。

 

100均のブックエンドを、トレーに使っているボックスの壁につけた磁石に、、、、、

 

 

 

 

ピタッと。

 

 

プラグボックス上段の裏にも磁石を張り付けていて、さっきのブックエンドに、、、、、

 

 

ピタッと。

 

よし!

 

 

 

 

フタ裏のスプーン一時保管ラック

 

 

ロデオクラフトさんのチェンジャーワレット使ってますが、ルアーローテーションするのに、一時的においておけるラックが欲しいと思っていました。

 

 

ホームセンターや100均で買ったものたちを組み合わせて作りました。
 

ちょっと場所移動できるようにフタをつけたのがポイントです。

 

 

 

ダイソーのネオジウム磁石で、パチっと。

 

よし!

 

 

 

 

 

 

釣り場についてからのセッティングはこんな感じ。

 

 
スプーンラックでの交換が使いずらい気がする。。。。
でも、動画とりながらだったので、実際に釣り場で試して使いにくかったらもう少し変えてみます。
 

使い勝手よくするために、これ以上の細かい修正するなら、3Dプリンタ使って専用のパーツを作りたい気もします。
 
冬のボーナスで買おうかな。。。。
 
 
 
あとは、
 
 
ダストボックス買ったり

 

 

リーダーポーチ買ったりしました。

 

 

何度か言いましたが、最近はバッカンもインナートレーも、いいのが出てきているっぽいので、そういうのを最初から買った方がいい気がしますw

 

 

てことで、まだ生存しているということを報告させていただき、この記事を締めさせていただきます。

 

 

お久しぶりです。


ぽつぽつと釣りにはいっていましたが、相変わらず車がつかえない日々が続いているため、なかなかがっつりとはいけてない状況でした。

 

好きに釣りに行ける人、うらやましい。

 

 

てことで、バッカンをいじります。

もはやこのヴァルケインのバッカンも型落ちですが、買い替えるほどでもないので、使い続けています。

 

カラー鉄板。を購入。板厚0.35mmしかなかったので妥協しましたが、地味に重いのでもっと薄いの(0.2mmとか)をオススメします。。。。

 

 

この裏に、両面テープをべたべた貼って。。。。

 

 

バッカントレーとして使っている、ボックスにペタリ。

 

 

 

 

あ、ボックスもいつの間にか変えていました。

私は常にアップデートするのです。

 

 

 

 

で、バッカンにセット。

裏にマグネットを貼りつけたフックケースを好きな位置に付けれるようになりました。

 

 

 

 

 

全体像はこんな感じです。

 

 

 

いや、改めて落ち着いて見ると、こんなにルアーいらないですよね。。。

 

このほかにルアーワレット3つ分くらい控えていますし。

 

お金、使ったなぁ。。。

 

 

1年に1回くらいは更新しようと思っていたこのブログですが、1年半放置しました。

私は常にアップデートするのです。

 

 

 

 

それでは、次は2年後に会いましょう。

どうも!


タックルベリーで、中古ルアーを購入しました。


バービージキルJr0.7です。


ジキルJrは、パッケージに入ったままだったので、新品(新古品?)ですね。


お得、お得。






ベルントレッキングパッドを見せたかっただけだったりします。


それでは!

どうも!!
 

 

ほんの出来心で,正月に,千葉県,和泉浦にヒラメを釣りに行きました。

 

 

着いてみると,20m間隔くらいで12-3人くらいいました。

中々の混みようでした。

 

 

 

だんだんと朝日が昇り。。。。。

 

 

綺麗な朝焼け(ただし,釣行は1/2なので,初日の出ではない。無念!)

 

で,釣れずに,一時退却TT

 

 

 

 

 

その後,子供が海行きたいというので,また行くことに。

 

今度は砂浜には入れそうになかったったので,隣の夷隅川河口で。

 

数投したら,ガチコーン!と当たって,奇跡の一尾!

 

 

 

30cmくらいの小型サイズでしたが,うれしかったです!!

 

 

持ち帰って,お刺身で美味しく頂きました!

image

 

こんにちは。
 
 
突然ですが,旧プレッソLTDばっかり使っているワタクシですが,当然,スーパーメタルトップのプレッソLTDにも飛びついていました。
 

 

 

 

この初代SMT採用のプレッソLTDは,柔軟剤を染み込ませてあるかの如く柔らかいティップが特徴なんです。

 

が,これがですね,非常にトラブルメーカーなんです!

 
ちょっと雑に扱おうものなら,すぐ金属部分のガイドの接着がはずれますし,やはり,冬がメインのエリアだと形状記憶合金の弾性が極度に低下して,曲がったら戻らなくなったりします。
 
でも,それでも,やっぱり,他にはない極端な調子(ティップ超柔軟,ベリーからバットカッチカチ)が,個人的には大好きだったりするんですよね。
 
可愛い奴め。
 
 
 
 
そんなスーパーメタルトップですが,トップガイドは金属むき出し,#1ガイドから#2ガイドはチタンにカーボンを巻いてベントカーブが(比較的)綺麗になるように工夫してあります。
 
可愛い奴め。
 
 
 
で,今まで黙ってたんですが,2年くらい前に,ロッドをしまうとき極度にティップ部分を曲げてしまい,カーボンを巻いてある部分が割れて剥離してしまうという事象が発生!
 
最初は接着剤つけて試したんですが,またすぐ剥離。
(SLPさんでは補修断られたので。。。)
 
その後はラインをぐるぐる巻きつけてそこに接着剤を染み込ませて,最後サンドペーパーでさらうという方法をとって,しばらく使っていました。
 
でも,使っているうちに,これも割れてしまい,,,,,,
 
もうそれなら!とカーボン巻いてあるのを全部はいでやりました!
 
 
 
 
これが,超・大・失敗!!!
 
 

 

 

もう釣りで使うのは忍びないくらい極端な曲がりをするようになってしまいましたw

 

 

あははTT

 

 

 

 

 

で,色々検索してみると,世の中にはすごい方々がいるもんで,自作でロッドを作っちゃったり,チタンティップに交換しちゃったりしているんですよね。

そんな方たちの記事を見て,ワタシのSMTもカーボンロビングを巻いて,エポキシを染み込ませサンドペーパーで整えればそれなりにいけるんじゃないか?と思い立って,試してみることに。

 

参考にさせていただいたのは,

 

タックルオフ/イシグロさんのWebサイト

 

 

と,

 

wataさんという方のブログ

(個人の方のブログなので,リンクは貼りませんでした。)

 

 

 

特に,タックルオフさんには,質問のメールを送ったところ,親身になって回答していただきました。

ありがとうございます!!!!

(ただ,張りを出すために縦にカーボン繊維を入れなきゃいけないので超ムズイし,上手くいってもまた壊れるかもしれないから,ティップの交換推奨との回答でした。)

 

 

 

 

調べて行くうちに,なんとなく楽しそう!と思って,ダメ元で自分でやってみることにしました。

 

 

カーボンロービングを買って

 

 

 

 

「張り」を出すように,なるべく縦長にぐるぐる巻いて,折り返して,その後,さらに横に巻いて,,,,,,

(何重に巻いたかは忘れましたw)

 

image

 

エポキシを染み込ませて,クリアーラインテープで締め上げる。

 

 

 

辛抱強く1日待って,クリアーラインテープを外して,サンドペーパーでシコシコ

 

シコシコ

 

シコシコシコ

 

シコシコシコシコ

 

削っていって,,,,

 

 

 

 
完成。
 
汚らしいけど,満足いく出来になりました!
 
1/8の川水釣行で使いましたが,問題なく使えたので,満足,満足
 
 
 
てことで,スーパーメタルトップは柔らかいので,取り扱いには十分注意してください。という記事でしたw