▶︎《その①》
▶︎《その②》
▶︎《その③》
▶︎《その④》
▶︎《その⑤》
▶︎《その⑥》
23年4月30日現在
22年12月にお知らせしていた
左手人差し指の闘病記。
23年3月で一度完結しましたが、
治療計画に動きが出たので
「その後」を書くことにしました。
患部の左手人差し指ですが、
よく曲がるようになりました。
2週間前と比べても歴然。
🔽4/30時点
恐怖は一番のカンフル剤かも
4/15にリハビリと診察があったのですが
診察時、医師からは、
特段なにもなく経過観察のみでした。
しかし、リハビリ時に作業療法士の方から
「だいぶ良くなってるけど、
第一関節が、しっかり折り込めないのが
続いてますよね?」
「それに、人差し指を折ると
人差し指が中指に重なっていってしまうのも」
「さらにスムーズに(指を)開閉できないのは
指の中にあるトンネルのような組織が
きっかけとなった細菌症によって
左手の方だけ不具合が残ったんだと思います」
「細菌感染が原因だったから
いままで、避けてきましたが
スムーズに曲げ伸ばしするための
次回の経過を見て、医師に
薬剤投与を進言しようかと…」
な、なんですと?!?!
この話が出てから、少々茫然自失。。
いろいろな気持ちや考えが巡りました。
自分の結論は案外早く出ました。
それは、
うん、シンプル!!
よし、やるぞーー!!!!
頑張りたいけど、やりすぎ注意
というわけで張り切ってリハビリ!!
私の場合のリハビリは…
平たく言うと指の筋トレ。
大まかには、
指に負荷かけてトレーニングして、
クリームつけてマッサージする。
(注意点)
右手がやれることは左手でもやる。
かばってた時期が長いから、意識してやる。
痛みを感じても鈍痛レベルなら無理のない範囲で、がまんする。
つまむ動きを積極的に。
この流れです。
決意してから数日、やりすぎなくらい、
リハビリしてしまいました。
普段やらないレベルで指の曲げ伸ばしや
マッサージ等も…
注射を回避する気持ちが先行しすぎて
そもそもを忘れていました…
私、もともと皮膚がそんな強くないんです。
マッサージだけでも
皮膚への負荷が、人に比べてかかる。
擦れてしまうことで
皮が乾燥してぱきぱきになったり、
薄くなって、めくれたり…
薄くなった指の腹に小さな穴が空き
なかから体液が出てきしまったり…
(↑初期の細菌感染時と同じ現象で冷や汗!!)
まさに一進一退😅
🔽4/20ごろ
やっと関節の皺や、皮膚色が戻ってきました
🔽発症直後
少し長くなってしまったので
後日談②に続きます!