▼《前回》
お腹へった…
早速、翌日の昼休憩に皮膚科へ電話。
「長いこと完治しないので…
いちど大きな病院の皮膚科にかかりたい」
「紹介状を発行いただきたいのですが
皮膚科さんと整形外科さんのどちらか…
もしくは両方に申請すればいいですか?」
少々お待ちくださいね…と
受付のかたがドクターに確認へ。
という回答が出ている、と…。
(心の声)
だーかーらー!
整形外科の診断も納得いってないけど
皮膚科の診断も
納得行ってないんだってば
…実際は一ミリも外にださずに、
極めて冷静に答えました。
「現在は確かに整形外科が最期です。
でも、レントゲンと診断を受けただけです。
それに、もともと外傷由来や
ただ指が曲がらないなら、おっしゃる通り
総合病院の整形外科へ伺いますが…
私の場合は、できものから始まって
結果的に指の曲げ伸ばしができなくなりました
なので、大きな病院の皮膚科さんで
改めて診断を受けたいんです」
と、訴えると確認します…と
再度保留に…
あーー。流石にお腹減ってきた…
(↑ランチ休憩中に電話しています)
長引くかとおもったら…
保留音がきれ、受付の方から代返。
ドクターが承諾したとのこと。
やっとかーー!!
そして、ここからは看護師さんとやりとり…
すると、私の希望する病院で紹介状を
発行くださるとのこと。
その後、数回のやり取りを経て
思ったよりも早い日程で予約を取れました。
(1週間後に行けることに)
しかも…
紹介状の発行が、当日中!たすかるー!
紹介状受け取りへ
指を病んでから、有給消費半端ないし
時差も増えた…
上司や担当者の理解と協力で
なんとかやれてるけど…
イレギュラーな動きすると
活動時間が増えて、睡眠時間も削られるし、
結局疲労するしね…。悪循環。。
とはいえ、紹介状の受け取りだけなので
早い時間に受付済ませて10分弱で
精算まで終了。
金額は3割負担で1,130円。
確かに飛び込みで初診いくより
はるかに良心的だわ…
紹介状だけじゃなく、
予約票も一緒に受け取り
必要な持ち物(保険証、お薬手帳、診察券があるならそれも…)と、
説明を受けてクリニックを後に。
受け取った荷物の整理をしていたら
ドクターと一緒に
私の経過を見てくださってた
看護師さんに声をかけられました。
ここのクリニックは、看護師さん
スタッフさん、みんな親切で
人柄の良い方ばかりだから
患者さんもたくさんいます。
だけど…
人柄の良さと、診断力は比例しない
そして…
ドクターのお人柄も確かにいいんだけど…
元々通っていた、
アトピーの診察も的確だったんだけど
今回の件、ドクターにはがっかり。
個人的には早めに白旗を振って
大きな病院に接続する姿勢が見たかった。
「病理も現役です」
と掲げていた言葉を信じていたのに…
とても現役感なかったです。
ひたすら私の症状を診察しては
首を傾げるだけ…
↑ただ不安感しかなかったわ!
自分の症状を自分でもあちこち調べましたが
近しい症状はあっても、
私のような経緯はどこにもなく…
どこにかかるのが適切なのかわからないまま。
痛みと腫れが消えないので、
やむなく通い続けました。
セカンドオピニオンに回してくれたのも
ありがたかったけど、
外科と整形外科が妙な診断をした時点で
大きな病院紹介しよう、とか
血液検査なり、精密検査をしなかったのが
ただただ謎。
↑弟にも不思議がられました。
よくも悪くも、弟が同じ病を患ったことで
私との違いが明確になり、違う道を
選び取ることができました。
自分の身体を守れるのは自分しかいない。
優しいだけじゃだめだ。
優しいでも優柔不断はだめだ。
患者の利益を考える医師はいないのかな…
[↑ここ覚えといてくださいっ]
とりあえず、来週。
望んだ病院に転院!解決しますように!
と、いうわけで、次回に続きます。
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教えていただけたら嬉しいです!