▶︎《その①》
▶︎《その②》
▶︎《その③》
▶︎《その④》
▶︎《その⑤》
▶︎《その⑥》
診察待ち➡︎レントゲン
口コミ等を読んでいたら
かなり早く診てもらえると
聞いていたのですが……
予約時間の15時半を過ぎ
16時になり16時半にかかるか、
というところで声がかかりました。
紹介状を読み、
私の説明を聞いたドクターの第一声
「うーん…」
「レントゲンを撮ってみましょう」
YOUKO(以下Y)
「(心の声)えーーまた撮るのーー??」
「こないだ整形でも撮ったのに…」
と、思いながら、
落ち込みモードでレントゲンへ。
即時撮影が終わり、再度、診察室前で待機。
診断:『拘縮(こうしゅく)』
再診察は10分もかからず声がかかって
レントゲン見ながらの説明を受けました。
Dr.「骨に異常はみられませんね!
リハビリと通院で治るでしょう」
「私は発症からみてないから、
なんともいえませんが…
細菌感染していた、ということだったので
各組織が破壊されたりしていないかを
懸念してましたが、問題なさそうです」
「現在の症状名『拘縮(こうしゅく)』ですね。」
「ああ、聞き慣れませんよね?
字で書くとこう(漢字で見せてもらいました)
拘縮っていうのは、動きが極端に減ったことで
縮こまっちゃったんです。
要は固まってしまった状態。
炎症や腫れ自体はほぼ引いてるから、
動かしたり温めたりしてやる必要があります」
「いや、ぜんぜん違いますよ!」
「私は発症からみてないから、
なんともいえませんが…」
「じゃあ次は3/3に来てください、
時間は今日と同じくらいの時間で
予約取っちゃいますねー!」
え…… ?!
治す気あるの?!
予告:捨てる神あれば…
バチバチな雰囲気を見かねたのか
私が明らかに元気ないのを見かねたのか…
「リハビリ室の状況を聞いてみましょう!」
「予約はそれからでも!」
と看護師さんが助け舟を出してくださり、
リハビリ室ヘ向かうことになりました。
(この時の私は、語気の強いDr.由来ではなく
再レントゲン撮影の打撃が効いてしょんぼりしてました。
[ここでも、原因分からないかも…]と思っていたのです)
↑
結果、病名はわかったんですけどね
(またまた、長くなってしまったので
さらに次回に続きます…)