朝いつものように「花子とアン」を見た後「アサイチ」を見ていたら
ママ友系お悩み相談のようになっていました。
ANNEも確かに子供2人育てていてママ友世界は経験しているはずなのですが、
実感として、
今リアルタイムで子育てしてなくてホントよかった~
というのが正直なところです。
怖すぎ~
今やっていたら いじめられてるかも・・・
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
さらにコトを複雑にしているのがSNSの存在みたいで・・・
リアル + ネット
でダブルで攻撃に遭ってしまうんですね~
印象に残ったのがママ友ヒエラルヒー(階級)
歴史上、いろいろな国や地域で階級制度が設けられて、今なお続いている という制度は多々あります。 インドのカースト制度とか我が日本の士農工商制度とか・・・
しかし、ママ友階級って・・・
しかもそのママ友階級の上下基準が
・夫の地位や収入
・子供にかけるお金の額とか
・家の立地や広さ
とかって・・・
ママ自身の人格関係ないじゃないですか・・・
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
怖すぎます ホント。
ANNE自身は 夫の転勤がやたら多かったので、
少し馴染んではまたすぐサヨナラ
な感じで ママ友わーるどにどっぷりはまる環境になかったのが逆によかったのかなぁ
とも思いますが・・・
我が家は幼稚園をTOTAL3回転園しているんですよね。
2歳違いなので、1つの幼稚園は重なっていましたが・・・
知らないお母さんたちの間で、しかも知らない土地。
今のように携帯やスマホ一人1台なんて時代が来る前ですから
連絡網もあったし、お友達との電話は自家電だったし・・・
近くの病院とかもわからなかったし、幼稚園の集合場所からゴミ出しルールまでいろいろ教えてもらって助けてもらいました。
多分あまりにもアホだったので、みなさん見ちゃいられなかったのかもしれませんね(笑)
今考えると 天然入っていてよかった
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
でも、いろいろいましたよ~。
・転入生とみるとアプローチしてきて、家へ押しかけて焼きそばパーティとか
・別れさせ屋さんもいましたね~
(AさんにはBさんのことを悪く言って、BさんにはAさんが~言ってたよ というよくあるパターンです)
・約束の時間を常に1時間オーバーの重役出勤ママとか
・スピーカーママもいましたね~ (ありもしない噂を流す人です)
ANNEはママ友ワールドでいろいろなママたちに助けられながらも できるだけ人に依存しないようにしていましたね。
ママ友ワールドでトラブルを避ける絶対ルールなるものを自分で作っていたかも・・・
悩める子育て世代のママの参考になるかどうかわかりませんが・・・
1.絶対悪口は言わない
2.同調を求められたら天然パワー全開で 「私鈍くて気づかなかった~」
3.できる協力はしておく
4.相手を見極める(漏れて困ることは自分のことでも絶対言わない)
ドラマ「ごちそうさん」の中で、ヒロインめ以子ちゃんの長女がかなり風変わりな子でめ以子ちゃんは 夫悠太郎さんが敬愛する(?)建築家に
「この子は集団生活の才能は皆無だ。親ならちゃんと考えてやれ」
と言われる場面があります。
ANNEも十分変なのでべったりつるめない性格で、人付き合いはあまりというか
はっきり言って得意ではありませんでした。
だから最小限かかわる程度で つかず離れず付き合うスタンスを取り続けていました。
そのころからすでに家事にも適性が皆無だと自覚していたので、仕事を求めて何かやっていました。
もしかしたら、ママたちもママ友ワールド以外にもつながりを持っていると適度なガス抜きができるのではないかなぁと思います。
子供も、学校の中では居場所がないけれど、サッカーのクラブでは生き生きしているとか塾でほかのお友達と元気になれるとか、逃げ場があればなんとかやっていけるのと同様ママたちもママ友ワールド以外の逃げ場が必要なのかもしれませんね。
あくまでANNEの個人的な意見でした。
Have a nice day
![晴れ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)