昨日から手術に備えて金属アレルギーの検査中です。

シルバーは無論、チタン(だそう)のピアスもアレルギー反応が出るっぽいので、強制検査をさせられています。

(耳たぶのような柔らかい皮膚だから反応してるだけかも??)

 

背中を見たら

ピップエレキバンみたいなのが整然と並んでる

↓スポーツブラやから色気無くババ臭くってすまない

 

どの金属なら反応するか色々と試してるそう

それはまるでシールをめくると当たりみたいな爆  笑

 

チタンが反応したら手術できないのかなー?

 

貼ってると蒸れてるのか?反応なのか?

熱いのとチクチクする個所が...

頭もダル重いし...

 

さて、アタシが反応したのか次回に乞うご期待!

 

 

石橋バルが始まりましたー

今日は『焼き鳥いしだい』

これにビール付いて1000円だよ

 

どれもパリッジューな焼き加減で美味しい♪

 

1周年らしいです。 隠れ家みたいな綺麗な店

 

たたき追加で頼んでもーたわ 

1000円で出れるわけないやん

 

 

 

朝晩寒くなってきたと言うのに

今更ながら...酷暑を

季節感の無いテーマですが泣き笑い

 

 

祇園祭に続きまだ、夏の京の祭を体験したので〜

 

京都では古くから足つけ神事が行われます。

 

川に足をつけてお参りをする、

「厄払い」の意味も持つ足つけ神事は、毎年7月末(土用の丑の日前後)に下鴨神社や北野天満宮で行われてます。

 

またもや『まいまい京都』ツアーに参加しました。

もはや、まいまいの回し者??ってくらい。

宣伝費くれーー(笑)

ここには書ききれてないほど参加してます😅

 

 

下鴨神社 みたらし祭(御手洗祭または足つけ神事) 

 

土用の丑の日に御手洗池の湧水に足を浸すと罪や穢れを祓い、疫病や安産にもご利益があるといわれてるそう。

 

仕事を終わらせて京阪で出町柳へGO!

 

暑っーー!

今日は36.8℃あったそう。

夕方になっても気温が下がらないので、集合時間までラーメン屋でビール飲みながら待機。

 

出町柳駅から河合橋を渡り下鴨神社へ 

明日も暑くなりそうな夕日だね

 

『下鴨神社』正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)

  ご祭神の賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)、「玉依媛命」(たまよりひめのみこと)

 

下鴨神社は、上賀茂神社とともに世界遺産に登録されているんだけど、

 

<両神社の神様の関係>

『上賀茂神社』正式には賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)、

  ご祭神は「賀茂別雷大神」(かもわけいかづちのおおかみ)

上賀茂の神様から見て、下鴨の賀茂建角身命は祖父、玉依媛命はであり、合わせると親子三代の神様

いずれの神様も古代の京都で強大な権力を持っていた賀茂氏の氏神なんだ。

 

この神様たち(神様一家)もなかなか滅茶苦茶で

 

〇玉依媛命が丹塗矢で懐妊

ある日、玉依媛命が瀬見の小川(現在の賀茂川の上流)で身を清めていると、

川上から一本の矢が流れ下ってきたので持ち帰り、床で休んだところ、矢は美しい男神に変身し御子(賀茂別雷命)を授かる。

〇賀茂別雷命の誕生
その御子が元服を迎えると、祖父で一族の長の賀茂建角身命は、幾多の神々を招き七日七夜の祝宴を催した際、

その席で、「汝の父と思う神に盃を捧げよ」と賀茂建角身命が御子に盃を渡したところ、

盃を天に捧げ「わが父は天津神(あまつかみ)なり」と答え、屋根を突き破り、轟く雷鳴と共に天へ昇っていってしまった。

 

話が難しいのでサクッと書くと

母親は矢を拾っただけで御懐妊(生々しいから「矢」ってオブラードに包んだ表現やけど寝込み襲ったようなもん)で、

誰の子か分からないのから祖父が孫に「オマエは誰の子なんや?」と聞いたら「オレは神の子や!」と。

で、そのまま孫はどこかに行ってしまった。

 

ちなみに祖父と母ちゃんが「帰ってきてー-! 会いたいー--!」って言ってたら家出した孫が裏山に戻ってきたと。

それが上賀茂神社本殿の後方約2kmにある秀峰だそう。

 

 

ちなみに近くを流れる鴨川。

上流は「賀茂川」、高野川との合流地点から南側は「鴨川」と表記されます。

これブラタモリでも言ってたよね

 

赤い鳥居の奥にある『旧三井家下鴨別邸』

豪商・三井家の旧別邸で、明治期の主屋を移築し、玄関棟を増築するなどして大正14年に完成。

大規模別邸の屋敷構えが良好に保存されていることから、重要文化財に指定されている。

昭和24年には国に譲渡され、昭和26年以降京都家庭裁判所の所長宿舎として平成19年まで使用されていたそう。

 

"主屋・玄関棟・茶室''の3棟からなり、 3階建ての主屋のうち、
通常観覧できるのは1階部分と庭園のみ、以外は特別公開のときだけ??
1階には喫茶コーナーもあり、お茶と茶菓子、夏ならかき氷を頂くことが出来ます🍧
↓庭こんな感じ 借りました

 

 

鳥居北側に建つ『鴨社資料館 秀穂舎』

もとは下鴨神社の学問所の絵師だった浅田家の社家。

かつてこの一帯には下鴨神社の神職が住み、このような社家の町並みが広がっていたそう。

 

参道に面して建つ「華表門(かびょうもん)」は鳥居の形してるの。

軒下には鴨社(上賀茂神社・下鴨神社)の神紋であるフタバアオイと、鴨の彫刻が見られます。

写真では分かり難いね~

 

神社に出勤の際はここで身を清めたそう

 

下鴨神社は本殿までに何度か川を渡るよう設計されていて、

川を渡り身を清めるようになっている。

 

カラスも暑いぞー!! って口を開けてクールダウン

ちなみに、賀茂建角身命は八咫烏(やたがらす)に変身して、神武天皇を勝利に導いた神様だそう。 

神様も夏バテしないようお大事に!

 

 

下賀茂神社内にある『河合神社』

 

なになに「日本第一美麗神社」とな!

ここは女性守護としての信仰を集めるお社。

ご祭神に神武天皇の母、玉依姫命を祀ってる。 

玉依姫命は玉の様に美しい事から美麗の神としての信仰されてるそうよ。

 

絵馬が手鏡の形になってる。

この手鏡絵馬には顔を表す模様が入っていて、普段自分が使用してる化粧品でメイクしてあげるの。

 

皆が、思い思いにメークしたり似顔絵にしたり

 

肉ってなんやねん(笑)

 

絵馬にメイクはしなかったけど、

登山で日焼け染みが酷いので「色白に戻りたい(昔はソバカス色白だったんだ)」とお願いお願い

これは沈着が酷く取り返しがつかないから神様の力では無理だと思うけど・・・アセアセ

 

鏡の前の「御白石(おしらいし)」という白い石。
この石に触れると、ご利益がいただける。

 

古代の息吹を感じる広大(東京ドームの約3倍)な下鴨神社の糺の森(ただすのもり)

 

ここで手を清めて

 

 

境内を見渡すと、至る所に提灯が掲げられお祭りの雰囲気が出ています!

 

「舞殿」

葵祭・賀茂祭の際に天皇の勅使が紅紙に書かれた御祭文を奏上し、雅楽の一種である東游が奉納される

 

本殿の手前にある「言社」には7つのお社があり、それぞれに十二支を守護する神様が祀られている。

 

思わず自分の干支を探して

 

舞殿 陽が暮れて幻想的になってきた~

 

さあ、メインの「足つけ神事」へ  

一人300円のお供え料が必要

御手洗祭は”足つけ神事”とも呼ばれ、下鴨神社の夏の風物詩のお祭りです!

 

毎年7月末(土用の丑の日前後)に御手洗池に足をつけると、

お池の神水で罪や穢れを祓い、疫病にも効き目があると言われてる。

元は平安時代の貴族が季節の変わり目には毎年禊祓いをしていたのが、

庶民にも伝わり、現在の「御手洗祭」のかたちになったそうよ。

 

朱の太鼓橋が入口。 履物を脱いだら、さあ御手洗池の中へ! 

 

御手洗池へ膝下まで浸かりながらゆっくり進みます。

ムッチャ つめたー-い! 氷水みたいでビックリびっくり

厳かな感じ一切無し。 バーゲンセールみたいな混雑

池を進んで行くと、正面に「御手洗社(井上社)が ブレブレ~アセアセ

 
皆、吐き出されるように御手洗社の前へ

 

ここでローソクに火をともし、ご神前にお供え。

 

 

 

 

あつい真夏の京都に、ひんやり冷たい清水がとっても気持ちいい~♪

シロクマみたいにずー-と入ってれるわ

 

井戸の上に社殿が造られ祀られている末社・井上社に灯明を供え、そのあと御神水を頂き心身を清める。

 

これは湧き水なんだけど、ペットボトルで売られてる御神水はなぜか富士山麓水だったアセアセ

 

足形祈祷木

 

祈祷木はここに浮かべます

 

「鴨の神石」 これはみたらし川で採取される黒石。

厄除の神石として、特に子供のかんのむしふうじに効験あらたかな霊石だそう。

 

 

 

御手洗社にお供えされるみたらし団子。

実はこの御手洗池がみたらし団子の発祥の地と伝わっているそうです!

鎌倉時代、後醍醐天皇が御手洗池で手をすくおうとしたところ、

大きな泡が1つ、続いて4つ出てきた姿からみたらし団子と言う名が生まれたんだとか。

なので御手洗社に奉納されているお団子は、その話を基に1つ目と2つ目の間に空間がつくられてるそう。

↓供えられてる団子 ほら、離れてる! えっ見えない??

五つのお団子が五体を意味し、頭部を表すひとつ目が少し離れた位置に。
昔はお団子を神前に供えて祈祷をしたあとに家に持ち帰った。
 
このみたらし団子は下鴨神社西側にある「加茂みたらし茶屋」で頂けます。
おいしそーう!

 

井戸の上に建つことから井上社の別名を持つ「御手洗社(みたらししゃ)」は、

土用の丑の日の足つけ神事のころになると、

川や池からひざがつかるほどの清水が湧き出てくるため「鴨の七不思議」のひとつに数えられてるそう。

 

 

 

 

「相生社(あいおいしゃ)」

縁結びの神様である「神皇産霊神(かむむすびのかみ)」を祀ってる。

 

参拝は、絵馬の紅白の紐をご縁を結ぶように願いを込めながら結ぶ。
願い事を見られないように、絵馬に目隠しシールをしたら、相生社の正面へ。
相生社の周りを女性は反時計回り、男性は時計回りに二周し、 三周目の途中、絵馬掛けに紐をかけて奉納。

そしてお社の正面に戻ったら二礼二拍手一礼してお参り。

 

この相性社の横に「連理の賢木」と呼ばれる御神木があります。

「京の七不思議」にも数えらているそう。

 

見え難いんだけど

この木、よく見ると2本の木が途中で1本で結ばれている。

言い伝えによると、縁結びの神様が持つ力があまりにも強くて2本の木が途中から1本になってしまったそう。
またこの御神木は年を取って枯れてしまうと、下鴨神社の「糺の森」のどこかに自然と跡継ぎの木が生まれ、
現在の御神木も4代目にあたるとか。

 

 “最強” といわれる「恋愛」のパワースポットをたずね、縁結びのご利益をあやかってみませんか?

このツアーに参加したのはほぼ年配者なので1人だけしっかり参拝されてた

 

 
 
 
「賀茂斎院御歴代斎王神霊社」
歴代斎王さまの御霊が祀られている。

斎王というと、「葵祭」のときに御所車に乗っている方・・・??
※祭りの人は斎王代
斎王とは伊勢神宮・賀茂神社に巫女として奉仕した未婚の内親王
 

初代の斎王は嵯峨天皇の第八皇女の有智子内親王が4歳の時に卜定で選ばれた。

以後、鎌倉時代の後鳥羽天皇の皇女・禮子内親王が建暦2年(1212年)に退下するまで35代、約400年に渡って代々皇女が斎王宮として在位してたけど、承久の乱後の混乱の中で断絶したそうよ。

ちなみに、葵祭の斎王代は旧家・名家のお嬢様が選ばれてるそうで、
選ばれた家が自腹で数千万円負担! あの十二単も毎年新調していてお値段なんと数百万~1千万ほどびっくり
更に行列費用の負担をしながら、関係者への心づけに神社への奉納料もあるとか・・・
 
そこまでしてやりたいんか?? って思うけど・・・ 箔が付くんで名誉なんでしょうねアセアセ

 

 

雑太社(さわたしゃ)「第一蹴の地」
ラガーマンの聖地~♪
明治32年に英国留学帰国者と英語教師のクラークによって日本に紹介されたラグビー(蹴球)。
最初は慶応義塾の塾生たちによって蹴球部が作られ、その後京都大学(前身・第三高等学校)にも伝わり日本で2番目に蹴球部結成。
練習場所となったのが糺の森で、京都での「第一蹴」がこの地だった。

京都大学ラグビー部OBによってこの石碑を昭和44年に建立。

 

平成29年 第34回式年遷宮事業の一環として再興。
御祭神の神魂命(かんたまのみこと)の御神名から、魂は玉に通じるとして球技上達の御神徳があるといわれてる。

下鴨神社では毎年正月4日には「蹴鞠初め」がおこなわれてる。

 

そして平成29年5月、日本で開催されるラグビーワールドカップの組み合わせ抽選会が京都で行われ、

その成功祈願祭もここで行われたそうですよ~

 

ラグビー絵馬

 

おおー- 日本チームのメンバーのサイン入りのジャージも飾られてる。

 

 

 

って、事で祭りツアーも終わったんで自宅まで約2時間弱

明日も会社なんだから~ 早く帰って寝ないと~  ダッー-シュ!

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