一昨日あたりから、息苦しさがまた増すようになった。

明らかにその前と違う。

1日おいたりすれば、少し良くなるかなぁと思ったけど甘かったようだ。

 

睡眠にも支障をきたしている。

全く眠れないわけじゃないけど、息苦しくて眠るまでに時間がかかったり、一旦眠れてもすぐに息苦しさで目が覚めてしまったりする。

それと結構大変なのが入浴。

かなり疲れるし、息があがっちゃう。

入浴直後は膝に手をついて、ぜーぜーと息を整える。

 

私の場合だけかもしれないが、体が温かくなると息苦しさを強めに感じるような気がする。

だから浴槽に使っているときなどは息苦しさが強まって感じることが多い。

これ、もしかしたら私の脈の速さにあるのかもしれないと思ってる。

2017年の胸腺カルチノイド再発時の切除手術以来、それまで50~60だった脈が、90~120になってしまい下がらなくなってしまった。

執刀医に聞いてみたところ、二人だけの部屋に通され「もしかしたらなんらかの神経に触れるなどしてしまったからかもしれない」と言われた。

この「常に頻脈になっている状態」が息苦しさを強めることに関係してないだろうか?

と思ってはいるが、事実を確認しようがないので仕方ない。

 

話を元に戻すとー

さすがに気管ステントをいれようかなと思った。

気管ステントをいれた人たちの話を聞く(見る)と、「ステント留置後に咳がずっととまらない」とのこと。

それはすごく嫌。

でも、これまでもずっと咳は出ていたので、咳は我慢できるかもしれないが、息苦しさは我慢するのがつらい。

だから決心した。

いっそ、息苦しさを感じたら、気を失ってほどなくして亡くなることができればいいのだけど。

 

早速今日の14時頃大学病院に電話して、診察予約をとった。

7月までにステントいれないとまずい気がする。

 

今日は、一昨日と同じ大学病院に行って、気管支ステントとその留置後に必要となる事等について、

実際に気管支ステント留置を施術する医師(以下、M医師)にわからないことを質問してきました。

 

M医師曰く「CTを見る限り『今すぐに気管支ステントが必要か』といわれるそういうわけではない。」、「これくらいならまだ(呼吸苦の)症状はそんなにでない」という診断でした。

一昨日の医師とおよそ同じ所見。

 

 

貼り付けたCT画像の左は「最も狭窄している気管」、右は「気管支ステントを留置する場合の気管支ステントの位置とサイズを記入した者」です。

 

CT画像

 

私からの質問とそれに対するM医師の回答を書きます。

ふとん1ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん3 (以下、質問・回答)

「痰吸引は自力でできるのか?」

M医師「自分でしなく良い。定期的にこちらに通ってもらって、軽い催眠状態のような状態になってもらって、内視鏡を使う要領で、痰の確認と吸引を行っていく。ただし、ネブライザーは患者さんに購入してもらい、それを家で使ってもらう。痰を柔らかくする薬や肉芽ができにくくなる薬も飲んでもらう。」

 

「Y字シリコンステントは痰を出すのが大変だと聞くが、ハフィングの練習は必要か?」

M医師「大きな咳をすれば痰はだせる。それで出なければ、定期通院時の痰吸引でとる。」

「シリコンステントのY字の下部分(気管支に伸びる部分)よりも下(つまり、気管支の気管側で泣く肺側)に痰がでた場合、とても痰をだすのが大変だと思うが、どうやって痰を出すのか?」

M医師「その部分には痰はでない。そもそも気管・気管支に痰はでない。痰がでるのは肺。つまり、健康な人も含めて痰がでるというのは、肺から気管支、気管支から気管、気管から口腔に咳で出てくる。」

「しかし、シリコンステント内に繊毛がないから、ステント留置をするとそれが難しいのでは?」

M医師「繊毛はそもそも痰を上に押し出す働きをしてない。基本的に咳で出す。」

「ふだんしているような咳で痰がでるのか?」

M医師「でる。」
M医師「なお、痰はステント入れた直後が一番で安くて、少しずつ減ってくる。人によっては1年間以上痰吸引が必要なかった人もいるくらい。(ただし、痰があるかないかの検査は必要になるので定期通院はもれなく必要。)

「CT画像によるとステント上部(気管に向かって伸びる部分)の長さ33mmと書かれているが、これは長くないのか?」

M医師「長くない。普通程度。なお、このような狭窄に筒状のシリコンステントを使うと恐らく下に落ちてしまう(ステントのズレが発生する)。」

 

「Y字シリコンステント留置後に大きな咳やハフィングをしたとして、ズレる確率は高いか?」

M医師「ほとんどない。というか、ズレた人を見たことがない。かなり安定している。」

 

「シリコンステントを取り出す場合、全身麻酔になるのか?」

M医師「全身麻酔になる。施術はステントを入れるときより簡単で10分程度で終わる。」

 

ふとん1ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん3 (以上、質問・回答)

 

M医師は「〇〇県(私の住んでいる県)では、気管ステントいれてるのは私くらい。だから患者さんが集まってくる。(施術を)たくさんやってるから。」と言っていました。

 

心強いーとは思ったけど、本当に咳で痰が出せるんだろうか?

もしそうなら、こんなにたくさんの人が苦労してるのはなぜ?

と勘ぐってしまう。

 

しかし、私の場合、気管支ステントは「いずれ(そんなに咲じゃないと思う)必ず必要なこと」。

M医師には「今すぐにいれようとは思わないのですが、いずれお願いすることになると思うので、その時は宜しくお願いします。」と伝えて診察を終えました。

 

実際施術に当たる人が「得意かどうかわからない」よりも「得意であろう」方がいいのは確かだから、

いいことかーと思っています。

今日はいつもいっている病院ではなく、

大学病院に診察に行きました。

「気管ステントの適応を見てもらため」です。

 

今胸腺カルチノイドの腫瘍が大きくなって、気管と食道を圧迫している状態です…。

診療科は呼吸器外科。

 

診察→心電図検査→肺機能検査→血液・尿検査→診察

ということで検査した結果をみてもらいつつ先生の意見を聞いてみたところ、

「CT画像(いつもいっている病院でとったもの)を見る限り、まだ大丈夫そう。一か所だけ1/3程度閉塞してる」

「(聴診器で呼吸したときの音を聞くと)気管が少し閉塞してる感じ」

「肺機能検査をみると、一応ちゃんと息を吐くことはできてる」

とのことで、機能的には緊急性は低そう。

 

実際、生活には困ってないんだよなぁ。

私からは「ステントの留置はできるだけ先に伸ばしたい」と先生に伝えました。

でも先生は「sok310さんに入れるステントはシリコンステントだから、嫌だったらすぐ抜けるよ。みんなそうしてる」、「仰臥位(仰向けで横になる状態のこと)がとれなくなると、ステントいれるのが死に物狂いになるから、苦しくなってから入れようとするとねぇ…」等と気管ステント留置を薦めてくる…。

 

私は「嫌だったら抜けばいい」「みんなそうしてる」等の留置楽観論は正直信じてないです。

医師はこういう人多いと思ってます。

 

AI調べでは気管ステントの適応は気管閉塞50%程度。先生は「2/3くらい閉塞しないと大丈夫なんだよぇ」と言っていた。

とりあえず、判断は保留して、明後日「気管ステント留置」を実際にする先生に気管ステントについて詳しく機会を設けることになりました。

 

国立がん研究センター中央病院にも行くし、しばらくは気管ステント留置の判断は先送りするつもりなので、

病気が進行しないよう祈りつつ、日々を過ごします。