東証の出来高。
今日の日経新聞の1面は東証の出来高について書かれていました。
昨日の東証45億5805万株は「バブル時期の再来か」という見出し。
確かに45億株の出来高というのはある種異常に感じますがどうなんでしょう。
出来高上昇の要因は ①ネットの普及により新規投資家が増えた事と、②日本経済のデフレからの脱却へ
の強い期待感と書いてあります。
今現在の投資家別売買シェアは個人投資家が約37.0%。外国人投資家が46.7%。(共に代金ベース)
①、②の要因はこの個人投資家と外国人投資家への関与が大きく、この数ヶ月で莫大な利益が出ているも
のと推測されます。
利益確定→循環物色という一連の動きがスムーズに行われた結果、今の高水準出来高になったのでしょ
う。要は「儲かったから次!、また儲かったから次!」とネズミ溝のように出来高が拡大していってるの
だと思います。
この事を考えると極めて危険な相場になってるのではないかと感じている投資家が多く、私もその一人で
すね。
基本的に出来高上昇は相場の更なる上昇のヒントになるわけですが、「信用取引」というある種のバブル
的な投資制度が存在する限り、過度の出来高上昇はバブル崩壊に繋がりかねないと危惧しています。ちな
みに今日現在の信用取り組みは2.904倍。3倍を超えると危険レベル4といったところですか。
今日の日経も大商い。39億2275株は歴代2位の記録。場中に年初来高値を更新するも+35.47円の14072.2
0円で大引けしました。出来高の増大、ここ3日のもみ合い、・・・。ここから推測されるのははっきり
言ってもう一段高の可能性の方が大きいという事であると言わざるを得ないですね。大幅下落が
あるとすればもう一段上げたところでドンと落とすのが理想だと思います。ここで考えられるもう一段高
のレンジとして14400円から14500円のゾーン。ここで急激に上値を付けて決着だろうと予測できま
す。
逆に言えばここまでで一旦上昇相場は終わりというシナリオ。25,、75各移動平均線の乖離は539円(3.9
8%)、1233円(9.60%)と激しく、これ以上の上昇は考えにくいですので短期では上げても後400円が精一
杯かなと思います。
セクター別では今日はハイテク、その他金融、化学と毎日日替わりで物色。上手く銀行セクターから鉄鋼
セクターに繋げることが出来ませんでした。今現在、相場を引っ張る主役がいません。おまけに出来高上
位にこの間のみずほ信託銀行(8404)やプリヴェチューリッヒ企業再生グループ(6720)など
のゲーム株が浮上してきているのも、相場の先行きが不透明であり大型株が全般に動きがない状態である
要因が強いのだと思います。
まだ投資家に潤沢に資金がある状態。本命セクターなしの状態で日経平均だけが上値を付けるのだと思い
ます。そして・・・。どうなりますかね?!
個別銘柄では昨日大幅上昇の住友金属工業(5405)は本日-32円、6.96%の大幅下落。今日の14時
の中間決算が上方修正付きの好決算だったのにも関わらず、お約束の「織り込み済み」w
相場というものはいい加減なものだと思いますね。全体の流れがこんなんじゃ、安心して投資できません
よね、まったく。
双日(2768)は+4円。この銘柄もかなり癖がありますね。どうみてもチャート的には25日線上でも
み合い、上っ放れが期待できそうです。しかし、この銘柄はこの間のストップ安から動きがかなりおかし
いですね。上に行きたそうなのに押さえつけている、そういった感じがします。押さえ切れなくなる瞬間
が見ものですね。強烈に上に行く可能性を秘めています。今、一番狙い目なのかもしれません。
ここ3日の動きでなんとなく見えてきた次の相場。年末はどういったポジションになるかはまだわかりま
せんが、ここ2週間限定で言えば上に行かせて下に落とすというハメコミに注意してください。
先行き不透明。
今日の日経は45億5805万株と、過去最高出来高を大幅に更新。株価的には-24.87円と続落。寄り付きの
外国系証券12社の動向が1170万株の売り越しだったことが影響した模様です。
今日の相場は、完全に先行き不透明感をあらわにした形。目先の一つのポイントであるオプショ
ンSQを完全に意識しています。投資家の日経への投資判断は「中立」なのでしょう。信用売りを絡めてど
ちらの方向に行ってもいいように舵を取っているようです。
したがって金曜日までは今日のような相場が続くと想定できますね。
個別セクターでは鉄鋼、非鉄金属、保険業の順。銀行株などは調整に入りそうですね。とうとうトレンド
の変わり目時期に来ているようです。1番手が調整に入れば次は2番手の相場になります。
個別銘柄では、まず昨日まで相場の1番人気だったみずほ信託(8404)が今日はついに陰線を付け
ました。今日は-10円だったわけですが、こういった銘柄はここ2,3日中にもう一度上値を狙ってくる
可能性が極めて高いと思います。なので今現在の空売りは危険だと思いますので注意してください。た
だ今日、陰線を付けたことでヒントが出ていることも確か。相場の終わりが近づいているのでしょうね。
昨日のブログにも書きましたが次のトレンドを今日匂わせたのが鉄鋼セクターの住友金属工業(54
05)でした。今日は+39円、9.26%上昇。同業セクターである新日鉄(5401)、JFEHD(5411)なども
も大賑わいの一日でした。
双日(2768)。頭の痛い銘柄です。今日は売りから入りましたね。みずほ、りそなの各銀行による
優先株の転換の情報が流れており上値の重い展開が続いております。こういった再生銘柄には付き物
の話ですね。いずれ、解消されると思いますが念の為、中立にポジションを個人的には移しつつあり
ます。相場のテクニックを最大限に使っています。
さて、これからの日経ですが、やはり一度落としてからでは次の相場は生まれないような気がします。こ
こ信用買残もかなり多くもみ合いが必要ですね。どんな株でももみ合って、上っ放れます。もみ合いの中
で上昇パワーを貯めるのですね。もみ合うことによって、信用取り組みを良化させるわけです。まだ、今
の日経にはその改善がなされていない状況です。よって、利確できる株は整理していった方が得策だと思
います。ここ数週間でひょっとしたら今までの利益を全部棒に振る可能性は高いと思いますね。
SQ待ち。
今日コンビニに行った時のこと。雑誌コーナーに「日経マネー 20週年号」というのがありました。表紙のと
ころには大きく「サラリーマンも株で1億円!」なんて見出しがありましたね。正直、煽りすぎだと思いました。
元々の投資金額にもよりますが、サラリーマンで3年くらいの短期で1億円の利益を得たいとなるとそれなり
のギャンブルをしないといけなくなるわけですが、ザラ場も見れないサラリーマンにとってそんな株はとても
手を付けれる代物ではないと思いますし、仕事もろくにできなくなるでしょう。夜も眠れない事態になる事も目
に見えます。サラリーマンこそ、地道に投資金額に見合った投資を心がけるべきだと思いますね。
今は相場環境が良くて「買い方」にとってはまさに「天国」といった感じですが、この相場もあと2年は続かな
いでしょう。必ず、大きな調整期間が到来します。(個人的に中期で見た場合、16000円をタッチしたときくら
いだろうとは予測していますが。)その前にもだんだん相場は難しくなっくるのだろうと思います。今は私たち
素人でも買い方に回っている限りは簡単に利益を生む事が出来ますが、だんだん困難になっていくだろうと
いうことです。
そこで本業をしっかりしていないと、飯も食えない状態になるでしょう。
この事をわきまえて少しずつ利益を積み重ね、投資も本業もしっかり両立させるべきだと思います。
さて、今日の日経は14,061.60円-14.36円。出来高36億8812万株、売買代金は概算3兆1050億円。出
来高、売買代金共に高水準の相場が続いております。
今日の日経、素直に「強い」ですね。一時は14000円を割れる場面もありましたが、この株価で終わるところ
が凄いですね。上昇相場が続いております。セクター別では鉱業、商社、証券・商品先物取引業と続いてい
ます。銀行は一服。みずほ関連銘柄のみ盛り上がった形でした。
今日の主役は引き続き、日経の出来高の約10.9%を担ったみずほ信託銀行(8404)ですね。+46円、
13.10%の上昇。ぶっ飛んでおります。今日でPERが約100倍。本当にこれで割りが合うのかな?なんて不
思議に板を見ていましたが、凄い事になってますね。まさに戦争。80万株の一気食いなんて当たり前のよう
に行われています。でも、冷静に見れば、完全に吊り上げ相場のようにも感じます。自分で買った株を自分
で売ったりしている様子。このPERでは私は手が出ません。見てるだけにしておきますw
双日(2768)。今日は-3円。同業セクターや再生銘柄の中でも出遅れています。今日はあまり値動きがな
く、力を溜め込んだ日になりました。これで一安心かな。上に行きますよ、見ておいてください。
この銘柄に限らず、跳ねる前には必ずいらつかせる相場が到来します。もう少しこのまま揉み合ってくれれ
ば上に行く環境が整いますね。もう少し出来れば我慢して上にいかないでほしいものです。
ここのところの相場を見る限り完全に「前の相場の再現かな」なんて思ったりしています。次に来るのはや
はり鉄鋼かな。今日の住友金属工業(5405)の動きをみていると、もう、上っ跳ねる前兆が出ている感じが
しましたね。前場で-10円まで下げておいて、最終的に+4円。出来高も減少し、一巡したように思えます。こ
の辺りが狙い目なのではないでしょうか?!
今週は金曜日にオプションSQが控えています。この辺りが相場の転換期になる可能性を秘めています。
この事を頭の片隅において置いてください。
双日(2768)
双日(2768)ですが、先週のブログに書いたとおりですね。
双日(2768)。先週はリーマンのはめ込みの相場でした。業績に関わる悪材料が出てるわけでもなく、相場に完全に逆らった展開。これをどう、捉えるかですね。
金曜日は上げてきましたが、もう一段安の可能性もありますね。余裕を持った投資を心がけてほしいものです。
個人的には、信用買い9000 : 信用売り1000 と言うポジション。明日からは若干の日経全体の影響もあるでしょうが上がると見ています。
ここまでの日経の動きを見ていると14000円超えを果たし、銀行、建築株などの内需関連株が主導で大商いが続いています。双日はこの相場に乗れなかった訳ですが、資金というのは、1番手に回れば2番手、3番手に流れて来るようになっています。
そろそろ1番手の株は利確で停滞することでしょう。乖離というものは必ず調整するものです。循環物色の相場では今、1番手の株を買うよりまだまだこれから上がる余力のある株にさらなる利益のチャンスがあると思います。
個人的には三井住友を4つ持っていましたが、金曜日に最後の1枚を利確。乗り遅れた株の方に資金を回したいと思っています。
今のように良い相場環境だと、自分の持っている資金を全力買いしたい気持ちは良くわかります。しかしながら、相場は何が起こるかわかりません。
「他人よりも多く儲けたい!」そんな事は当たり前のことですが、所詮、より資金の持っている方のほうが「株」というのは有利になります。
私が言いたいのは、「資金なりの儲け」を考えるべきだということです。
夢を追いかける事はいいことですが、「2兎追うものは1兎をも得ず」。特に信用取引をされている方は追証というものがありますので何か不測の事態が起こった時に全財産を失う事にも成りかねません。
こいった上昇相場の時にこそ最悪の事まで考えるべきで、余力を残しておくべきです。
「株をしている以上、ギャンブルだから」という方もいるでしょう。しかしながら今の環境では個人株主はあくまで「株式投資」と位置付けるべきで、「金儲け」と捉えてはいけないと思います。
あくまで余力を残した投資を心掛け、資金なりにこつこつ利益を積み重ねて行きましょう。このことが解り、実践されてる方は大概「上手い投資家」ですね。
来週の展望
上記は日経平均週足チャートです。 昨日は書きましたが、基本的に2001年5月7日に付けた高値14556円11銭を目指す展開になります。要はここが抵抗線になります。
ただ、このところの動きを見るとあまりにも軽快に上がりすぎと言った感があります。
前回の上昇相場( 8月8日の安値11614円71銭 ~ 10月5日高値13783円60銭 41営業日で約2170円の上昇。)は一年以上の三角保ち合いの末の反発で強い相場であり、まだ、その「上っ放れ」状態の継続的な相場であることは認めますが、今回( 10月21日の安値12996円29銭 ~ 11月4日の高値14040円63銭 10営業日で約1044円上昇。)は極めて早い展開の相場であり、1ヶ月の調整期間では14556円の抵抗線を突き破る事が出来るのか、疑問に感じますね。
相場は次の展開を読む努力をしないと勝てません。順次利確をしていく事をお勧めしますね。
個別では、みずほ信託銀行(8404)の動向が気になる方がいらっしゃると思いますので参考程度に読んでください。
今、一番人気のこの株。昨日、ブログを書いた後、改めて計算してみました。
まず、今期、上方修正後の連結決算純利益は240億円。優先株を含めた総発行済株式枚数61億2475万5829株。純利益 ÷ 総株式発行枚数 = 一株当たり利益 なので、一株利益は3.9185円となります。
昨日現在の株価351円。株価 ÷ 一株当たり利益 = PER で、現在のPERは89.58倍となります。
ちなみに銀行株の平均PERは約25倍。個人的には今のPERでは、手を出しにくい状況ですね。
みずほ信託銀行(8404)と良く似た動きだった住友金属工業(5405)のPERは28.74倍。(連結決算純利益720億円、総株式発行枚数48億597万4238株、昨日現在の株価417円で計算。)この違いがわからないと勝負の明暗を分けることになるかもしれません。
それにしても、相場に乗れていない自分は・・・。人様の株より、自分の株に集中したほうがよさそうですね・・・。切腹w
危険水域。
今日の日経は+181.18円の14075.96円と待望の14000円台に突入しました。出来高も36億4433万株と一昨日に引き続いての高水準。日本経済復興の期待を感じさせる大相場となっております。
このままのポジションで年末を迎えるか・・・かなり疑問を感じますね。とりあえず2001年5月7日に付けえた高値14556.11円を目指す動きになると思いますが、どうでしょう?
ここ4日間で700円の上昇。既にRSIは9日短期指標で86.3601(10日前までは11.9131)まで買われており1ヶ月の調整を終えた後だとはいえ、急激に買われすぎている気がするのは私だけでしょうか?
すでに3回の窓を開け上昇。25日、75日各移動平均線の乖離率も危険水域。セクター別ではこれまで相場を引っ張ってきた銀行などの内需関連株が高値圏に突入しています。
個別では今の一番人気のみずほ信託(8404)は強いが乖離がヒドい状況であることは確か。いつババを引いてもおかしくない状態だと予測しています。
個人的には今日の朝にかなりの持ち株を処分しました。今持ってるのは住金、双日のみとなりました。
ただ、最近の相場に着いていけていない自分がいるのも事実。弱気になっているのでしょうか。「上げたら売り、下げたら買い」。今日の取引は久々に良好だったと思いました。
セクター別では証券、商品先物取引業が1位。大和證券グループ(8601)、野村HD(8604)は終日強い動き。さすがにこの高水準の日経の出来高が影響したのでしょう。逆に鉄鋼株は利確に押し切られた動き。このところ好調だった銀行は微妙なチャート。もう一段ある可能性も秘めたチャートになりました。ただ、三菱UFJ FG(8306)のチャートを見る限り、転換期に来ていると思いましたね。
個別では双日(2768)は反発。+19円。大口(LB)の売りがなくなり重たい蓋が取れたようですね。個人的にほっとしています。外資の売りは怖いですね。相場に乗り遅れた分、多少全体が崩れても勝負になりそうです。
さぁ、これからどうなるか正直言って読めません。しかし強気を維持しつつ、確実に「上がれ売り、下がれば買い」を実行していきましょう。欲張りすぎは体に良くないですよw
明日は来週の展望を書きたいと思っています。
天皇制
女性天皇について、皇族である三笠宮寛仁さまが「歴史と伝統を平成の御世(みよ)でいとも簡単に変更して良いのか」と疑問を持っているらしいです。
私は正直、日本国の象徴である「天皇」が誰がどうなろうと性別がどうなど、全く興味がありません。「君臨すれども統治せず」だからです。
そもそも「象徴」とは何かといいますと、きっちりとした答えはないようです。ただ、「象徴」とは第二次世界大戦後、アメリカ連合国側の現日本国憲法の草案を日本国が受け入れ、その中に天皇は「シンボル(象徴)」と明記してあったという事。つまり、アメリカ連合国側が決めたポジションな訳です。
では、「象徴」とは、何の象徴なのかというと、1990年の11月12日、現天皇陛下の即位の礼の言葉の中に 「このときに当たり、改めて、御父昭和天皇の六十余年にわたる御在位の間、いかなるときも、国民と苦楽を共にされた御心を心として、常に国民の幸福を願いつつ、日本国憲法を遵守し、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓い、国民の叡智とたゆみない努力によって、我が国が一層の発展を遂げ、国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与することを切に希望いたします」 とあり、アンダーバーのところが大ヒントで「日本国及び日本国民統合の象徴」ということなのでしょう。
「日本国及び日本国民統合の象徴」とは?・・・答えはありません。ただ、日本国及び日本国民全体の現状や今後の成り行きを見届け、平和であることを願う「神」ないし、「神官」のような存在であることらしい。まぁ、この事は人それぞれ意見のある方も多いでしょうが。いろいろ調べましたがかなり難しい問題であります。
「君臨すれども統治せず」。この事にも問題は山積みの様です。企業では代表取締役という明確な「トップ」という対象が存在しますが、日本国のトップというのは首相なのか天皇なのか明確に現憲法ではなっていません。総理大臣とは、「国会議員の中から国会の議決で指名され(憲法67条1項)、天皇により任命される(憲法6条1項)。」 ということであくまで内閣の長。天皇は先ほどの話の通り。
外交でもこの事が問題になりますが、基本的に外国では「天皇」がトップであると認識しているみたいです。
さて、皇族の経済面ですが、全部税金でまかなわれています。
宮内庁関係の予算を大別すると,①皇室費と②宮内庁費に分かれています。
①の皇室費は(a)内廷費、(b)宮廷費、(c)皇族費の三つに分かれています。
(a)の内廷費は、天皇・内廷にある皇族の生活費(要は給料)で平成17年で3億2400万円。
(b)の宮廷費は主に外交、儀式、施設整備費で平成17年で66億7783万円。
(c)の皇族費は天皇家以外の7宮家(※1)に対しての生活費で平成17年で2億6967万円。
②の宮内庁費は定数1090人の宮内庁の経費で人件費等が8割。平成17年で107億7131万円。
合計で平成17年度は、176億4281万円。この税金、皆さんどう思われますか?
※1 秋篠宮家、常陸宮家、高松宮家、三笠宮家、寛仁親王家、桂宮家、高円宮家
休日前相場
今日の日経は小幅に反発。+26.92円。ここ2日、大幅反発とあって休憩といったところですね。
セクター別では海運がトップ、続いて鉄鋼、機械といったところでした。銀行も堅調ですが、個人的には少し持ち株の三井住友FG(8316)を手放しました。
さて、双日(2768)ですが、なんとなくここ数日の動きの原因がわかりました。おそらくリーマンの転換に関する売りですね。数日前のストップ安もここが原因だと考えれます。昨日、「ニチメン・日商岩井ホールディングス株式会社 2005年11月 満期円建転換社債型新株予約権付社債」の転換完了の発表がありましたが、この件及びニチメン・日商岩井ホールディングス株式会社 第一回III種優先株式(30億円)に関しての転換に関する売りで下げているのでしょう。後の30億円分は転換価格503円、約600万株と少なくこれに関しても今日の出来高からすると転換完了間近なのではないでしょうか。
要は強制的に下げられた株価という事ですね。この後の展開は期待してもいいのではないでしょうか?しかし、株は何が起こるかわかりません。個人的にはさすがに今日は最悪の状態を考えて繋ぎ売りしました。
双日に至っては原因が解ったので後は市場に乗り遅れた分、上げてくるのではないかと予測はしています。
さて、休みを挟んで金曜日はどんな相場になるでしょうか。基本的には上昇相場そのままで、鉄鋼辺りが新値を狙ってきそうな感じがしますね。住友金属工業(5405)、新日鉄(5401)がお勧めですね。
これから12月まではどんな展開でしょう。すでに14000円は目前。まだ、上昇相場は始まったばかりです。今日の出来高37億株。すごいスケールの相場ですね。ただし、上げたら売る事もお忘れなく!
上昇相場
昨日の日経はご存知の通りシステム障害で13時30分からスタート。+261.36円と大幅反発。銀行セクターに買いが集まり、大相場第二章の始まりとでも申しましょうか。あっさり年初来高値を更新してしまいました。
今日の主役は何と言ってもみずほFG(8411)ですね。+61000円の7.90%上昇。とにかく強いの一言でした。私の準主力銘柄の三井住友FG(8316)も+70000円の大幅高で、やはりこのセクターが盛り上がってくると日経全体的に買いの安心感が広まりますね。
さて、問題児の双日(2768)ですが、先週の件もありシコリが残っていますね。昨日はリーマン・ブラザーズの「ニチメン・日商岩井ホールディングス株式会社 2005年11月 満期円建転換社債型新株予約権付社債」の転換完了のIRが発表されました。要は50億円分の普通株式(1173万7556株)が増えたということです。これで発行済株式は4億420万8888株ということになりました。
ここで本当に双日は安いのか、検証してみます。株価の割安、割高の判断指標でPER(Price Earninngs Ratio)というものがあります。これを用いて考えて見ます。計算方法を知らない方は丸暗記です。きっと役に立ちますよ。
純利益÷総株式発行枚数=一株当たり利益(EPS)
株価÷一株当たり利益(EPS)=PER
これを双日に置き換えると
380億円(純利益)÷4億420万8888(株総株式発行枚数)=94.010円(一株当たり利益(EPS))
628円(現在の株価)÷94.010円(一株当たり利益(EPS))=6.68(PER)
双日のPERは約6.68倍となり、東証の平均約18倍、商社セクターの平均約11倍よりもずっと格安なことがわかります。
今後、更なる優先株の問題がありますが、双日側は買い入れ、消却を基本方針としているので、今のPERが判断基準となります。今後、MSCBなどでさらに優先株が発行されてもまだ格安の存在でありますね。仮に後1億株(約600億円)のMSCBが発動されても発行済株式発行枚数5億株の計算でEPS76円、PER8.26倍です。
再生銘柄ですがほぼ再生完了のところまで来ています。今回のCB転換完了もまた一つ問題を解決したのだと評価できますね。地道に信頼を回復しているみたいです。
ここで検証してもやはり格安には違いないと思われます。上がり相場での下落はツラク感じますが、大相場では循環物色が行われます。いずれ上がりますね、双日は。PERを考えても今は逆張りで「買い」だと思います。
今週は強い相場です。重たいと感じていましたが、重たいのは自分が持っている銘柄だったみたいで(笑)
日経も年初来高値更新で基本的には青天井状態。強気でいいみたいですね。今週はこのあと、休日があるので明日ないし金曜日に買い場が訪れるかもしれません。押し目は積極的に拾っていきましょう
10月の終わり
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今日の日経は大噴火。前日比+259.96円で引けました。 |

