水を飲むな!バテるぞ! | ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

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そんなに昔ではない日本のスポーツ界の常識に

「水を飲むな!」

「飲んだらバテる!」

がありました。

 

それでも喉は乾くのでみんな隠れて飲んでいま

したが、今みたいに定期的に飲める環境はあり

ませんでした。

 

それでも何とかやってましたし、今ほど熱中症

でバタバタ倒れることもなく、足がつってしま

うこともなかった印象はありますね。

 

ただし気温も35度を超えるようなことがなか

ったです。時代が違うと言えばもうそれまで

なんです。

 

身体の中の水分が何パーセント失われると

運動能力が落ちるということが言われるよう

になってからは、もう飲まないといけないと

なりました。

 

飲んでいい、飲まないといけないと言われる

ようになって、もう40年ちかくになったん

じゃないでしょうか?

 

最初の頃は飲み過ぎてお腹がタプタプになり、

かえって動きが悪くなったりもしましたが、

飲めなかった時代に生きた人間としては、

その反動で飲み過ぎてしまうのも仕方なか

ったと思います。

 

今はしっかり水分補給しなが運動しているん

ですが、バテます(笑)

 

これは気温が高いこともあるんでしょうけど、

やはり高齢化が原因じゃないかと痛感してい

ます。

 

年寄りの冷や水ってどんな意味やったっけ?