一番痛いところ | ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

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シーズンオフになって走り込みの量と強度を

上げてみました。

 

するとこれまでには感じたことがなかった

左股関節に痛みが出るようになりました。

年々老化しているので、1年前には出来て

いたことが出来づらくなることが多くなり

ます。

 

まして今年は去年より強度を上げようと

しているので、左股関節が悲鳴を上げて

いるんだと思います。

 

この痛みを無視しないようにしっかりケア

もしながら、この冬の走り込みを続ける覚悟

でいます。

 

今のところは動いている時(特に身体が温ま

っている時)には痛みを感じていないのと、

運動中に痛みが増してくることがないので

まだ行けると判断しています。

 

これが運動中に痛みが増してくるようになれ

ば、これは休んでケアに集中しなければいけ

ない状況になります。

 

この左股関節の痛みが出てから、去年ずっと

感じていた右股関節の痛みと違和感が消えま

した。

 

人間って思い白いもので一番痛いところだけ

を痛いと感じるシステムがあるようです。

決して右股関節が良くなったわけではなくて、

右股関節より左股関節の方が痛いので、

右股関節のい痛みを感じないようなシステム

が働いているんだと思います。

 

これで左股関節の痛みが消えたら、また右

股関節の痛みが戻ってくるはずです。右股

股関節が治ったって感じはなかったので。

 

さて人間の身体は現在のところ老化を止めた

り、老化して壊れたところを取り換えると

いうことは出来ません。

 

この先医学や科学が進歩したら映画の中の

ように、古くなった身体を新しいものに取

り換えて、不死の世界が来るかもしれませ

んが、私たちが生きているうちには実現

することはないと思います。

 

でも道具は修理すれば長く使うことが出来

ます。

 

私のミットも作って40年になりましたが、

この度ミズノ社のマイスターの手によって

見事よみがえりました。

 

もっとちゃんと手入れしておけば、もっと

良い状態で40年目を迎えられたと反省は

しておりますが、若返ったミットを見ている

と、どうも私のソフトボーラーとしての寿命

よりミットの方が長生きしそうに思えてきま

した。

 

ミットも頑張ってくれそうなので、私も負け

ずに頑張ろうと思っています。