先に逝くものと後に残るもの | ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

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この写真に写っている4人の中ですでに

2人がこの世にいません。

 

一人はガン、一人はコロナでいなくなって

しまいました。

 

今の時代としてはとても短い人生であり、

心残りも多いことだと思います。

 

もう少し生きてこれがしたかった、こんな

ものを見てみたかった、子どもや孫の

成長も楽しみだったでしょう。

 

いろんなものと戦ってきましたが、この二人

はまさしく戦友でした。

 

相手チームはもちろんですが、チーム内での

居場所の確保の闘いも熾烈でしたし、最も

しんどかったのはオーナーとの闘いでした。

 

子どもがそのまま大きくなったようなオーナー

のわがままにはどれだけ振り回されたことか

(笑)

 

もっと話がしたかった、老後は一緒に

楽しいこともやりたかったと思っていました。

 

ただ先に逝ったものは残ったものの中で

生き続け、思い出話とともに時々生き返っ

てきますし、そしてそこから年を取りません。

 

ちょっとうらやましいかな!?

 

残されたものはどんどん出来ることが

減っていき、不具合や痛みばかり増えて

いく老化に苦しむことになります。

 

どちらがいいのかは分かりませんが、

亡くなった二人はこれ以上痛みなどに

苦しむことなく、天国か極楽浄土で暮らして

いることでしょうね。

 

残された私たちはもう少しこちらで頑張って

みますので、どうか見守っていてください。