人間の腕(手)は文字を書いたり、物をつかんだり
という細かなことが出来るようになっています。
その巧緻性を追及した結果、あまり大きな力を
出すようには進化してきませんでした。
足は歩く、走る、蹴るなどの動作に加えて、常に
カラダを下で支えるという重要な仕事をするために
腕(手)に比べると大きな力を発揮できるように
なっています。
ソフトボールでボールを投げるのは腕(手)ですが、
この大きな力を発揮できる足をどう使うかで、
投げられるボールの威力が変わってくるという話しを
書いてみましたので、どうぞご覧ください。