ソフトボールのピッチャーの腕のスイング
スピード=ボールのスピード
が成立するのか?と聞かれると
成立すると言えると思います。
ただすごくゆっくりすした腕のスイングから
120キロのボールが投げられるとしたら、
それはすごく打ちにくいボールになると思い
ますが、物理的には不可能な話しになると
思います。
ただご紹介している中で言い忘れている
ことがあって、振り上げ動作がすごく速いと
その後そのスピードを維持することは困難
で、徐々に腕のスイングスピードは下がって
行って、一番速い必要があるリリース時の
スピードが遅くなるのでは意味がありません。
徐々に加速してリリース時が一番速い。
これが極意です。
ご紹介している三宅さん、西村信紀さんの
振り降ろしからリリースまでのスピードを
参考にして下さい。
ここが遅いとスピードボールは投げることが
出来ないはずです。
http://ipansyadan-nsab.com/archives/6731