世界選手権に行くと、外国人選手の体格の
大きさとパワーの違いに驚かされます。
ピッチャーもフォームなんかはどうでもいい
ような感じで、上体と腕の力だけですごい
スピードボールを投げていたり、前腕と手首
の力だけで想像も出来ないような変化球を
投げてきます。
その体格と筋力のない日本人が、外国人に
負けないスピードやキレを出すためには、
身体全体を上手く使った投げ方をしないと
いけないことになります。
その器用さは日本人にはあります。
下半身の力+上半身の力+腕の力としなり
を上手く連動させてこそ、非力な日本人が
スピードのあるボールが投げられる可能性が
出てきます。
そんなことを再確認させられた動画がこちらに
なります。
どうぞご覧ください。
http://ipansyadan-nsab.com/archives/6745