
今日の高知新聞夕刊の「話題」の
記事です。
高知パシフィックウェーブ監督兼
選手であり、高知ソフトボール協会
理事長の
「岡本友章さん」
を紹介する記事でした。
ちょうど24年前の5月25日県体
の決勝戦で、サヨナラホームランを
打って優勝したことを伝え、現在の
奮闘ぶりを伝えています。
感想はというと、
「すごかったんだなあ。」
「頑張っているなあ。」
「立派になったなあ。」
「誉めすぎやろう(笑)」
です。
このような記事でけなされるのは、
闘犬センターくらいのもので、元
闘犬センターとは言え、今は立派に
更生(笑)された岡本理事長をけな
すような記事は書きませんよね。
この記事を書いた運動部の記者の方
の名前は、ソフトボール関係の記事
で良く見る名前ですので、人間関係
作りもうまく行っているようです。
高知県一のスラッガーと鳴り物入り
で、闘犬センターに入ってきた頃の
岡本さんを知る者としては、驚きの
成長です。
日本ソフトボール協会の事務局での
評判も良く、若くて行動力があり、
さらにプレーヤーとしての実績も十
分ですから、彼がこの先のソフトボ
ール界の舵取りをするようなことも
あるかもしれません。
どんどん責任も重くなって、仕事量
も増えてくるでしょうけど、持ち前
のパワーで乗り越えてくれることで
しょう。
そっと後ろから見守っていたいと思
います(笑)
今年の県体は選抜にも出場した
「佐川高校」
が優勝して、インターハイへの出場権
を獲得しました。
この高校の部長も闘犬センターOBの
笹岡先生です。
高知県のソフトボール王国の崩壊が
伝えられる今、頑張って優勝旗を持ち
帰って来てもらいたいものです。
主力は「全中」の優勝を経験している
子どもたちだと聞きます。
高校でも「日本一」を味あわせてあげ
るのも、あなたたちの仕事ですよ。
全力で頑張って来て下さい。
今日はここまでにしますね。