先日テレビでヤクルトスワローズの
山田選手にインタビューしていまし
た。
その答えを聞いて、メンタリストの
DAIGOがその心理を解説するという
企画のようでした。
その中でも質問の一つが、
「野球の神様はいると思いますか?」
でした。
山田選手はちょっと迷って
「いる・・・」
と答えていましたが、その答え方か
らすると確信しているのではないの
ではないかと、メンタリストは解説
していました。
そして続けて興味深いことを言って
いましたので、ご紹介しますね。
一流選手に共通しているのは、
「信じるもがある。」
ということだそうです。
一番良いのは
「神様を信じること。」
なんだそうですけど、
「自分を信じる。」
ことでも大丈夫だそうです。
「信じること。」
「信じるものがある。」
ということで、安心感が生まれるの
ではないかなと思いました。
私は心理学を学んでいませんので、詳
しいことは分かりませんが、そう感じ
ました。
ただプロ野球で活躍する選手は、学生
時代はそれこそ小山の大将で、やりた
い放題の奴が多いという印象がありま
す。
周りに気を使ったり、お人好しですぐ
に席を譲ってしまうような好青年は、
一流の選手にはなかなかならないよう
な気がします(笑)
やはり自信たっぷりで、他者を倒して
前にでるような勢いをだしているよう
な選手が、プロ野球に進んで行くんじ
ゃないでしょうか。
ところがその一流ばかりが集まった世
界ですので、とんでもない選手がいる
訳ですね。
いわゆる超一流という選手です。
その選手の中に放り込まれて、自信を
失うようでは大成しないようです。
若い時は少し生意気くらいじゃないと
駄目みたいですね。
そして超一流の選手たちは、その成長
とともにレベルの高い人たちの出会い
や、お付き合いの中で、一流の振る舞
いを身に付けていくようです。
若い時(クソ生意気な時)は自分の力
を信じて(過信かもしれませんね。)、
年を重ねるごとに周りの力や協力があ
って初めて、自分が生かされているこ
とに気がつくんじゃないでしょうか。
そこには気が付くと
「神様がいた。」
ということだと思います。
「野球の神様はいる。」
のであれば、
「ソフトボールの神様もいる。」
ソフトボールの神様に味方になっても
らうのには、どうしたらいいんでしょ
うか。
答えは簡単です。
「ソフトボールの神様はいる。」
と信じることです。
さあ、あなたの周りを探してみましょ
う。
どこかにソフトボールの神様がいるか
もしれませんよ。
見つけられたら、あなたは一流選手に
なれるかもしれません(笑)
この話し、信じてくれますか?
今日はここまでにしますね。