https://youtu.be/9nkibil0fCs
便利な時代です。
このような動画がどこでも見ることが
出来ます。
私の理想はこの形です(笑)
これを60歳前のおじさんが、どこま
で表現できるか。
そしてこの形を表現した時に、どのよ
うなボールが投げられるのか。
体のどの部分に負担があって、どうト
レーニングすれば故障すないのか。
そして究極の名命題は、試合で投げて
通用するのかです。
動きが大きくて、ダイナミックになる
分、細かなコントロールは難しくなる
ということは言えます。
それを補って余りある球威が獲得でき
ていない場合、試合では使えないとい
うことになります。
バットが良くなりましたので、ゴムボ
ールでも良く飛びます。
強振しなくてもコンパクトにミートす
るだけでも飛んで行きますし、ピッチ
ャーのボールに力があればあるほど、
その傾向は強くなります。
壮年、実年のクラスに60歳オーバー
のピッチャーが出てきて、スピードは
ないんだけれど、コントロールが良く
て、遅いボールの中にさらに遅いチェ
ンジアップなどを加えて、若い打者を
あざ笑うかのようなピッチングをされ
る方がいらっしゃいます。
中途半端なスピード偏重は危険です。
いつになったら大人の考え方になるこ
とができるんでしょうね(笑)
https://youtu.be/C_70Nzx2J6c
これは平林金属の松田投手のフォーム
ですが、飛び出した時(ジャンピング)
に握りが見えていますよね。
外国人ってパワーに頼ったソフトボー
ルをしているようで、意外と繊細で握
りはしっかり隠していたり、逆に見せ
ておいて途中で握り返るなんてことを
やっていたりします。
ここは見習う必要があると思います。
ただ、やっぱり全体的には大雑把な
ことは間違いないんですけどね。
ただこれも日本人から見るとというだ
けのことですけど。
今日はここまでにしますね。