現役引退 | ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

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ソフトボールがもっと上手になりたい、勝ちたい、テクニックが知りたい方に、カリスマたちの貴重な情報をお届けします。

ソフトボールは一部の女子選手を除いて

「アマチュアスポーツ」

です。

ですから現役引退ということは現実には
なくて、いわゆる第一線から退くという
ことになるんでしょうか。

「競技スポーツ」としてのソフトボール

から、

「生涯スポーツ」としてのソフトボール

への転換ということができるかもしれま
せんね。

男子の場合、一般(革ボール)を卒業す
ると、ゴムボールのソフトボールもあり
ますし、ゴムボールだけの全国大会もあ
ります。

40歳を超えると「壮年」

50歳を超えると「実年」

60歳を超えると「シニア」

65歳を超えると・・・(笑)


いつまでソフトボールをやればいいので
しょうか?

40代後半になってきて、壮年では厳しく
なると、実年組から

「早く実年に来い!。」

とお呼びがかかり、また若者として活躍
出来る場が準備されています。

「年をとったなあ。」

と思っていたら、

「お前は若い、頑張れ!」

と試合には出られるし、荷物運びやグラ
ンド整備などの仕事も復活します(笑)

こうなるともう自分でソフトボールを辞
めることを決めることすら出来ません。

先輩たちが辞めない限り、勝手に辞める
なんて無理です。

今所属している「土佐土建」は社長の

「西村 高さん」が、

「ヤメタ。」

と言わない限り、終わりにはなりません。

ソフトボール人生も40年を超えました。
もうやり残したこともありませんので、

「いつやめてもええで。」

と西村さんに言うと、

「寂しゅうなるぞ。」

と言われます。

「寂しいのはそっちやろ!」

と言い返すことになりますが、外見と違
って寂しがりやのこの社長さんは、体と
口が動かなくならない限り、いつまでも
ソフトボールをやめそうにもありません。

仕方がないので、付き合ってあげること
にしてあります(笑)

写真はソフトボールマガジンに掲載され
ていた、日本リーグ女子の引退・退部リ
ストです。

みなさん、お疲れ様でした。

ソフトボールが嫌いになったのでなけれ
ば、また違った場所でソフトボールを続
けてくれればいいなあと思います。