ソフトボールマガジン今昔 | ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

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今年になってソフトボールマガジンを
継続して購読するようになりました。

自分たちが出ていた頃以来ですから、
本当に久し振りなんですが、感想は

「時代が変わったなあ。」

です(笑)

表紙はほぼ「女子」です。

「男子」の話題や大会の結果も掲載さ
れていますが、

「白黒」

です(笑)

ソフトボールは「女子」を中心に回っ
ているんだと、つくづく痛感させられ
ます。

ソフトボールマガジンを読まれている
方も女性が多いのでしょうかね?

昔(出版社は違っていましたが)ソフ
トボールマガジンは

「闘犬マガジン」

と呼ばれていた時代がありました。

表紙も闘犬センター、巻頭のカラーペ
ージも闘犬センターの試合の様子を伝
えるものばかりという異常な時もあっ
たんです。

これは日本ソフトボール協会の会長で
あり、闘犬センターのオーナーであっ
た人の影響力があって、「闘犬マガジ
ン」と呼ばれるような紙面になってい
たもので、今の状況とは全く違った状
況ではありますけどね。

表紙になったり、特集で取り上げられ
たりすることは、その選手のモチベー
ションを上げることにも繋がりますの
で、良いことだと思います。

良い思い出にもなりますからね。

私も1回だけですけど表紙になったこ
とがありますので、その気持は良く分
かります。

そのソフトボールマガジンは、多い時
には手元に10冊くらいありました(笑)

チーム訪問企画で全国の高校を紹介し
ていますし、最新号の1月号からは

「Ready Go!」ジュニアチームのつく
 り方


という新連載が始まっています。

何事も人材です。子どもたちが楽しく
正しい基礎を身に付けてもらうことっ
て重要なことだと思いますので、この
企画は楽しみですね。

唯一のソフトボール雑誌として、今後
ますます充実した紙面作りをしていっ
てもらいたいと思います。

東京オリンピックに向けてますます女
子の情報ばかりになっていくことでし
ょうが、男子も腐らず地道にソフトボ
ールを続けていくことにしましょう。

負けるな男子!(笑)

今日はここまでにしますね。