全日本実年ソフトボール大会(3) | ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

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右端が今回の準優勝のメダルです。

もらった時の第一印象は

「軽い!」

でした(笑)

気になったので昔のメダルを出して比べ
てみました。

デザインは変わっていないようですが、
メダルが薄くなっていて、その分

「軽い!」

と感じたようです。

もう随分昔のことですが、感覚って残っ
ているものですね。

ケースも変わっていました。

これも時代が流れているという証拠なの
でしょう。

かざばるので、ケースは捨てられ、無造
作に箱に入れられたメダルたちです。

こんなことでもない限り、陽の目を見る
ことさえあえりませんし、家族には

「重いし、邪魔。」

としか思われていない、可哀想なメダル
たちです(笑)

昨夜は今週末から石川県金沢市で開催さ
れる

「マスターズ大会」

のための、ナイター練習と打ち合わせで
した。

私は「土佐土建」の社長のお守りのため
に同行するだけの予定なのですが、月曜
日まで5試合頑張ったのもかかわらず、

「練習に来いよ!」

と怖~い顔で言われたので、仕方なく行
ってきました。

そこには昨日まで頑張って投げていた
「弘瀬投手」の姿もありましたが、鉄人
弘瀬も3日間5試合の完投で、身体はボ
ロボロになってしまったようで、ほぼ見
学のみという状態でした。

弘瀬さんは、

「分かった、1試合目2試合目は飛ばず
 に、体力を温存しておかないと、決勝
 戦までもたない。」

「次は関原投手みたいにしよう。」

などと言われていました。

私は

「違う、違う。」

「5試合も6試合もこの年になって、投
 げようということがおかしい。」


「そう言う意味では、全部一人で投げゆ
 う関原はすごい!」


と返事していました。

三友クラブの安武さんは61歳で5試合。

土佐土建の弘瀬さんは58歳で5試合。

鳴門クラブの関原君は55歳で6試合。

どれが1番すごいでしょうね。

安武さんは今大会、点差がある試合は別
のピッチャーに交代しておられましたが、
それでも61歳でこの活躍はすごいです。

私は今回ピッチャーとしての出番はあり
ませんでしたので、比較的元気でしたの
で、昨夜も壮年相手に

「バッティングピッチャー」

をさせられました。

どれだけこき使うのでしょうか、この
「土佐土建」というチームは(笑)

このひどい仕打ちに耐えるためにも、普
段からのトレーニングが欠かせません。

けど、夜中暗い道路を汗もつれになって
走っていると、ふと頭をよぎるのは、

「なんでこの年になってまで、夜中走り
 ゆうがやろう?」

です。

頑張っている自分が好き。

かなりの「M」かもしれません(笑)

今日はここまでにしますね。