始めて迎えたお正月でしたが、
新年はどんな年明けだったんでしょう
か?
それではどうぞ。
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第21号のメニューはこちらです。
■昭和59年(その1)
■編集後記
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■昭和59年(その1)
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年が明けていよいよ昭和59年になりまし
た。
この年の最初は1月30日の高知新聞に
紹介された、
「高新スポーツ賞の顔」
という記事になります。
前年11月の全日本ソフトボール選手権の
優勝が評価されての受賞となりました。
この賞は高知新聞が、1年間の高知県内
のスポーツで活躍した団体と個人を
表彰するもので、この当時は団体は
基本1団体となっていたみたいで、なか
なかこの賞を受賞するのは、狭き門と
言ったところでした。
闘犬センターとしては初受賞であり、
この記事も結構大きな取り上げ方をして
もらっています。
ただ、この取材の日に私と主将の平松
さんが遅刻していて、オーナーにすごく
機嫌悪く言われたことを覚えています。
まあ、遅れた私達がいけないんですけど
オーナーがすごくイライラしていました
ね(笑)
記事は昨年の群馬教員との決勝戦を振り
返ったあと、今年の展望で締めています
が、チームを代表してのコメントが
杉本主将になっていますので、この時は
まだ監督交代が公にはなっていなかった
のかな?と思ってしまいました。
けれど、この場所に田中規夫さんが呼ば
れてなかったのは事実ですので、みんな
知っていたと思うんですが・・・
新聞社だけには、まだ秘密だったのでし
ょうか?
もう誰にもわかりません(笑)
杉本さんのコメントは
「(日本一と世界選手権出場で)クラブ
チームだからという甘えはもはや通用
しない。」
「それを自覚して、一丸となって今年に
臨みたい。」
「精神面の充実を第一に、クラブ大会、
選手権連覇と国体優勝を目標にする。」
と決意を語っています。
この年の練習始めは2月5日、この日から
新たな挑戦が始まりました。
ただ、この年は世界選手権もあり、
日本リーグへの初参加もありと、とても
忙しい1年だったという記憶が残っていま
す。
今日はここまでにしたいと思います。
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えらく短いメールマガジンでした(笑)
なぜここで終わっているのか、すでに
記憶がありません(笑)

これが問題の記事の写真です。
見えないかもしれませんが、遅刻した
私だけユニフォームじゃないんですね。
平松さんは上だけ着ての撮影だった
ような気がします。
社長に機嫌悪く言われた私は意地に
なっていましたので、着替える気分
じゃなかったような・・・(笑)
困ったものです(汗)
本日まぐまぐで発行しているこの
メールマガジンの第33号を発行しまし
た。
本体は進んで昭和63年をご紹介して
いますので、先を早く読んでみたい方は
そちらをご覧ください。
よろしくお願いします。
今日はここまでにしますね。