
「大坂グローバル」時代の
「西田選手」です。
しっかりバットを振っていますね(笑)
昨日ブログをアップしましたら、
西田選手がフェイスブックに長文の
コメントを書いてくれていました。
デッドボールを受けた西田選手に
「闘犬のもんが痛がるな!」
なんて言ったことなどすっかり忘れて
いました(笑)
ただ、バッターボックスにいた西田選手
を、怒った記憶はありました。
最初怒ったことだけを思い出したんです
が、しばらくして何故怒ったのかを思い
出しましたので、急遽
「西田選手その2」
を書くことにしました。
それは西田選手があまり調子良くなくて、
バッターボックスでジタバタしていた時
のことでした。
結果が出せなくて何とかしようという気
持ちはよ~く分かってはいました。
ただ彼の特徴は、フェイントをかけて相
手を動かして、その裏をかくという
「いやらしさ」
でした。
西田選手は
「うまさ」
と言って欲しいかもしれませんね。
それが結果を求めるあまり、相手は全く
動いていないのにもかかわらず、西田選
手がバッターボックスでバタバタしてい
たんです。
その余裕のなさに何故か「イラッ!」と
したんですね(笑)
そこで出てたのが
「お前がそこでバタバタしたち、いかん
ろうが!」
「相手を動かしてお前が動かな!」
とおおきな声で怒鳴っていました。
この時珍しく西田選手が顔を真っ赤に
して、こっちを睨み返してきたので、
私の印象に残っていたんだと思います。
だいたい言われた方はしっかり覚えてい
ても、言った方は覚えていないのが普通
ですものね。
これが思い出した事件の全てです。
西田君、エラそうなことを言って怒鳴っ
てすみませんでした。
その後のあなたは進化を続け、新しい
技術を習得しながら、
「スラップなら西田」
というポジションを手に入れました。
西村選手、松浦選手もそうですが、
違った環境でソフトボールをするという
大変さを乗り越えて、活躍を続けたあな
た達はすごいと思います。
そして、そのよそ者を快く受け入れ、
活躍の場を与えていただいた大坂のみな
さんの懐の大きさに感謝するばかりです。
「環境が人を作る。」
でしょうか。
今日はここまでにしますね。