選手紹介(23) | ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

ソフトボールがもっと上手になりたい、勝ちたい、テクニックが知りたい方に、カリスマたちの貴重な情報をお届けします。



1984年の闘犬センターです。

前列向かって左から2番目の選手が

「木下選手」です。

そして後列向かって右端の選手が

「谷内選手」です。

この二人は明徳義塾高校野球部の出身で、
「木下選手」は中京大学に進学して、
準硬式野球をやっていました。

田中雄二さんの紹介で、闘犬センターに
入ってきました。

高知県西部の出身で、おとなしくて、
その笑顔に性格が出ているといった感じ
の選手で、闘犬センターでは珍しいタイ
プの選手でした(笑)

内野手で守りも打撃もやわらかい、うま
さを持ち合わせていましたが、少々パワ
ーに欠けた感じだったのと、ソフトボー
ルに慣れるのに時間がかかりました。

現在は中学校の教員として、指導されて
います。

「谷内選手」は高校から直接闘犬センタ
―入りになりました。

家竹選手とお兄さんが知り合い(?)で、
その縁で仕事も闘犬センターに就職して、
ソフトボールもやることになりました。

彼も内野手でしたが、なかなか出場機会
には恵まれませんでした。

この頃は一塁手深見、二塁手私、三塁手
佐竹、遊撃手家竹
がほぼ不動のメンバー
でした。

私がピッチャーの時は二塁手が北川選手
だったり、他の選手だったりしました。

私も元々ピッチャーですので、たいした
二塁手ではありませんでしたが、この
二塁手のエラーや悪送球で2回負けてい
ますので、二塁手に上手い選手いたら
闘犬センターはもっと強かったかもしれ
ませんね(笑)

3年前の「鴨田体育会対闘犬センター」
のOB戦
の時に、この「谷内選手」が
新聞記事を見て参加してくれました。

闘犬センターをやめた後は連絡先も
知らなかったために、お知らせしていな
かったのですが、試合会場に行くと

「どっかで見た顔やな?」

という感じで、少しばかり年をとった
「谷内選手」がそこにいました。

急遽でしたが、戦力の少ない闘犬センタ
ーOBに加わって試合にも参加してくれ
ました。

そして、夜の懇親会にも参加と、楽しい
時間を過ごすことができました。

また、何かの機会を作って集まれたらい
いなあと思っています。

今日はここまでにしますね。