選手紹介(その3-2) | ソフトボールを愛する人にお届けするブログ

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昨日深見選手の紹介をしたところ、予想
を超えた反響がありました。

西村君から

「助けてもらいました。」

とのメッセージが入ったり、

深見君にはいろいろコメントがありました。

けれど昔のことなので、実際のプレーを
見たことがない方もいらっしゃったような
ので、急遽今日も深見選手にしました。

この写真は1985年の3月日本協会選抜
選手団として、アセアン4ヶ国訪問の時の
ものです。

深見選手はこの遠征で、20打数11安打
打率0.550で最多安打をマークしています。

この時の首位打者は0.583の杉本さんでし
たし、3位は0.500の私でした。

この訪問の最後の国がフィリピンでしたが、
この試合は絶対負けるなという指示が出て
いました。

訪問したのが、インドネシア、マレーシア
シンガポール、フィリピンでしたので、
最初の3ヶ国は親善試合と技術指導という
面が強かったですが、フィリピンは勝負と
いう感じでした。

観客もお金を懸けているみたいで、大盛況
でしたし、アウェー感いっぱいの中での
試合になりました。

その中でも闘犬センター勢は大活躍して、
4-2で勝利します。

やはり国外の試合に慣れていたということ
もあったんでしょうけど、闘犬センター勢
の力を証明している成績でもありました。

フィリピンのホテルは何故か一人一部屋
でしたが、私と深見君は同じ部屋で寝て
いました(笑)

お互い真面目にソフトボールしていました
ね(笑)

昨日ブログを書いてからちょっと考えて
みましたが、日本一のチームの一塁手なの
ですから、おのずと

「日本一の一塁手」

になるわけですよね。




これは日本リーグでのスライディングの
様子です。





これは1984年の世界選手権の時のも
ので、一塁手が深見選手、二塁手が私で
す。

宿舎の部屋も同じでしたが、大会中上手
くいかくて、それまで伸ばしていたヒゲ
を深見君の髭剃りを借りて剃ったんです
が、イライラしていたので掃除もせず
そのままにしていたのを、黙って掃除し
ていた姿を思いだします。

すみませんでした(汗)

よかった、30年ぶりに謝ることができ
ました。

実はずっと気になっていたんです(笑)




これもその時に一緒に撮った写真です。

とても良い思い出です!

どうですか皆さん、若いころの深見君は
こんなに頑張っていましたよ。

今日は写真を多めにして、いつものブログ
とは違った形にしてみました(笑)