
この写真は、闘犬センターを代表する
キャッチャーの大館選手の写真に
なります。
皆さんは闘犬センターのキャッチャー
と言うと、誰の顔が浮かんできますで
しょうか?
歴代キャッチャーは次の選手になります。
大館 覚選手:強肩強打の選手で、闘
犬センターの4番だけで
なく、全日本でも4番を
務める。
森澤 隆行選手:高校時代から西村選手
とバッテリーを組む、
キャッチングの上手な
選手。現在はデンソー
女子ソフトボール部の
監督をしている。
山崎 正宏選手:ファイトマンという言
葉がぴったりの選手。
後に全日本のキャプテ
を務めることにもなる。
山崎 泰稔選手:硬式野球経験者の持つ、
シュアーなバッティン
グの持ち主。現在は
戸田中央病院女子ソフ
トボール部の監督をし
ている。
以上の4人になります。
この4人のうち2人が日本女子リーグの
監督をしていることに驚きますし、
すごいなあと感心します。
いったいどのような経緯をたどって、
現在のポジションにたどりついたので
しょうか?
すごく興味のあることですね(笑)
それぞれ特徴のある選手でしたので、
順番にご紹介していきたいと思います。
ちなみに山崎正宏選手と山崎泰稔選手は
同じ山崎姓ですが、親戚でも何でもあり
ません。
私山崎浩誌も同様です。
高知県は山本姓が一番多くて、山崎姓は
三番目に多い姓になりますので、山崎は
結構多くいます(笑)
剛腕西村投手もキャッチャーなしでは、
存在できませんので、この4人のキャッ
チャーの役割は大きかったと思います。
ソフトボールは9割ピッチャーで決まる
というものの、残りの1割の役割って
重要だと改めて思っています。
9人、さらにはベンチの控え選手、監督
コーチ、応援してくれる人の力の結集が
そのチームの力ではないでしょうか。
明日からは、どれだけの選手をご紹介で
きるかわかりませんが、思い出す限り、
頑張ってご紹介していきたいと思います
ので、よろしくお願いします。
今日はここまでにしますね。