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これが3年ほど前に作った
闘犬センターOBの名簿になります。

後で抜けていた選手も発見しましたので、
25年間で70名弱の選手が、闘犬センター
でソフトボールをしたことになります。

抜けていた方、すみませんでした。

1日しか来ていないとか、本人は
闘犬センターでソフトボールをしたと
言っているとか(練習に参加しただけ)
いう人は、除いています(笑)

中にはユニフォーム一式、スパイク、
グラブ(全部オーダーです。)を揃えて
その後1回も顔を出さなかった、元高知
商業野球部キャプテンなんていう強者の
いますが、この方もOB名簿には載って
いません。

もう今は「闘犬センター」という名前が
通用する時代ではありませんので、聞か
なくなりましたが、

「私は闘犬センターで、ソフトボールを
 やっていました。」


と騙る人が時々いました。

たいていの場合、どこかで若い選手が聞
いてきて、昔のことは分からないので、
私に

「こんな人知ってますか?」

「闘犬でソフトボールやってたって言っ
 てたんですけど。」


と聞いてきます。

その場合、ほぼ100%の確率でそんな
人は記憶にありません。

それが高知県内の話しであれば、その
確率はさらに上がります。

前にもご紹介しましたが、県内で闘犬セ
ンターって嫌われていた時代が長かった
んですね。

ですから、その時代を知っている選手は
自ら

「闘犬でソフトボールをやっていた。」

なんて言いません。

聞かれたら答えますけどね。

飲み屋さんなんかで

「俺、闘犬でソフトしよったき。」

なんて言うやつは、ほとんど偽物です。

時には県外から情報が入ることがありま
す。

K県在住の方のお父さんが、元闘犬セン
ターのメンバーでしたとか、S県のどこ
かのチームで監督をされている方が、
闘犬センターのOBと言っているとかと
いう感じです。

気にはなるので、自分の記憶だけでは
確実ではない時は、古いメンバーに聞い
てみたりもしましたが、誰も思い当たる
人物がいないというのが実態です。

わざわざ訪ねて行って、否定することも
ないので、結局はそのままになるのです
が、「闘犬センター」という名前に利用
価値があるんだなあと、認識させていた
だいた出来事です。

明日からはその「闘犬センター」に
所属した選手の皆さんを、少しずつ
ご紹介していこうと思っています。

今日はここまでにしますね。