緊急事態!!
昨日のサーバ構築と同時に購入してきたばかりの
1Tバイトのハードディスクをフォーマット。
時間のかかること、PM9時頃に始め、
PM11時半に食事に出て帰ってきても、
まだ、79%完了との表示。
結局、夜中の1時までかかり家に帰った。
本日は睡眠不足 ゜。○
そんな中、前職のサーバのメンテも兼ねて
引継ぎや移行のための作業を始めた。
いつもだと見えるはずのハードディスクの中身がない。
「またまた~。マウントし忘れてるんじゃないの?」と
マウントしてみると正常にマウントされ
ハードディスクの中身が見れるようになった。
「ほら~。」
再び作業を再開。数分して、「あれ?」
また、ハードディスクの中身がない。
再度、マウントしてみたが今度はハードディスクが無いと
回答が返ってきた。
嫌な予感・・・。
とりあえず再起動をかけてみる。
立ち上がた。ハードディスクの中身が確認できる。
ただし作業のためサービスを使用して覗きに行くと
再びマウントが切れる。
ハードディスクのどこかにエラーがあるようで
そのために発生している現象の様だ。
まずい。壊れる寸前の様だ。
慌ててハードディスクが見えている状態の時に
他のハードディスクに保管するべくtarで固め始めたが、
途中でハードディスクのマウントが切れるため
「そんなフォルダ無いよ」とエラーが返ってくる。
まさかと思い、昨日、バックアップを取った時の
ファイルを解凍してみる。一部のフォルダしか
バックアップされていない。同じく途中で切れたようだ。
上記2つの現象を解析したら、あるフォルダを閲覧すると
マウントが切れるようだ。仕方が無いのでハードディスクが
見えている状態の時にエラーが存在すると
思われるフォルダ以外のフォルダを
ひとつひとつ別のフォルダへコピーしていく。
フォルダは、全部で20~30存在する。
容量も半端ではないので時間がかかる。
コピーが終了したら、マウントしてた
ハードディスクへのシンボリックリンクを
切り実フォルダにし、その中へ先程コピーした
フォルダを移し正常動作を確認し作業が完了。
これで、ひと安心。
本日、朝から対応してPM2時頃までかかった。
チョッとした一大事件だった。
あ。作業に集中してたので載せるべき画像がありません。
土曜だけど出てます。
ひ~。開発環境の構築に時間がかかっております。
なかなか進まずに本日も出勤です。
本日は、自分の子供の様に育てている我が会社のPCですが、
VMWare Server 2に複数の環境を構築中です。
先日よりインストールしましたのは、
CentOSのバージョン4と5をそれぞれ。Ubuntuも入れました。
なお、私は、Ubuntu初心者ですので使い方がわからない・・・。
設定関係は、いちいちググッて確認する始末。
そして、今回初挑戦、ScientificLinuxを入れてみました。
使ってみた感想は、CentOSっぽい?CentOSそのもの?
まあ、GUIを使ってないから基本、同じになってしまうだろうけど。
だんだんOSのインストールが趣味になりはじめているので、
そろそろ止めてWindows系の動作テスト環境を構築する方に
注力しなくては。
まあ、機会があったらFreeBSD、Solarisを突っ込んでみよう。
Windows系は、とりあえずXPを入れたので開発系の
アプリケーションを突っ込んでとりあえずテストが
行える様にしておかないと。
あと、Vistaと7、Server2003、2008の環境。
SQL Serverもそれぞれのバージョン、Officeも
2003、2007、2010の環境も用意したい。
・・・。忙しすぎる。
まあ、みんなが出社してくるのは来月だから
とりあえず必要なものから先に作っていくことにしよう。
自分のお客さんの保守や開発の仕事もあるし。
・・・。言い訳です・・・。
引継ぎ
恐れ多くも社長になりました私ですが、実は、まだ、前職に在籍中です。
実は、表の顔は、システム会社の部長を務める私ですが、
裏の顔は、システム会社の社長です。
システム会社に勤めることが好きなあまり、自分でも会社を作り
異なるシステム会社に勤務しているのです。うそです。
システム会社に勤める人は、あまりの労働の過酷さゆえ
人間崩壊を起こすと言われています。私もご多分に漏れず人間崩壊し、
ノイローゼになったあげく、2つのシステム会社に勤務し始めたのです。
うそです。
面白くない前置きが長くなりましたが、
(実はこういうシュールなオヤジギャグが大好きだったりします)
まさに今、前職を退職し、立ち上げた会社に移ろうとしている最中です。
(説明せずとも分かっていたと思いますが・・・。)
本当に前置きが長くなりましたが、前職で担当していた仕事の引継ぎを
行い。本日で引継ぎは、ひと通り完了しました。
ネットワーク系、サーバ系の引継ぎを社長の方へ、
お得意様の仕事について次の担当者へ引き継ぎました。
まだ、20日まで在籍していますが、お世話になりました。
いや、「お世話しました」部分もあります。
まあ、何れにしろ前職では、多くの経験や知識を吸収させていただきました。
本当にありがとうございました。お互いに頑張っていきましょう。
そして、困った時には助け合っていきましょう。
今後は、お互い取引先として、よろしくお願いします。ありがとうございました。