今日も仕事です。
今日も仕事してます。
当社のメインサイトの動的なページの制作を担当しております。
ブログにもリンクが載っていますが、オンライン見積もりの
システム制作は私の担当する仕事です。
そのオンライン見積もりの仕組みを我がメインサイトに
載せるべく奮闘中です。
全部で2種類作成しなければなりませんが、
昨日まで1種類の制作が完了し、本日はもう1種類の方に
取り掛かっております。
PHPにてプログラムします。
「何だPHPなら、直ぐ出来るじゃん」と
思われた方もいると思います。
そうです。PHPは、直ぐ出来るんですが、
HTMLのタグ打ちという苦難が待っているのです。
divやspanで一苦労。
スタイルシートを使う癖が無い私には、
スタイルシートでかなり苦戦します。
Webサイト制作担当からもらったHTMLを参考に
編集します。
PHPで30%、HTMLで70%の配分ですかね。
まあ、今日は、昨日完成したプログラムの流用なので
数時間で完了できると思います。
早く終わらせてPC Depotに遊びに行ってこよう。
(って、遊びもコンピュータなんかい・・・。)
Digest認証
昨日、BASIC認証を書きましたので、じゃあ、ついでに
Digest認証も書いておきましょうという事で。
BASIC認証とDigest認証の違いは、
http通信で使用した時、BASIC認証は平文でIDとパスワードが飛び交います。
Digest認証の場合は、暗号化されたIDとパスワードが飛び交います。
私的には、SSL+BASIC認証をよく使用する方なので
もっとセキュリティをと考えてる方は参考にされてください。
Digest認証では、MD5による複合化できない暗号化されたパスワードを使用します。
SSLは、ご存知の通り公開鍵と秘密鍵の方式です。
両方あわせてSSL+Digest認証でも使用できます。
Digest認証は、ブラウザによっては使用できなかったり、レンタルサーバでは設定されてなかったりしますので場合に応じて使用されると良いでしょう。
BASIC認証と同様に、これまた簡単です。
.htaccessに以下の内容を記載
AuthUserFile /どこかのフォルダ/.htdigest(パスワードファイル)
AuthName secure
AuthType Digest
Require valid-user
/どこかのフォルダ/内に、.htdigest(パスワードファイル)を作成します。
htdigest -c .htdigest secure user_name
初めて作る時は、-cを付け、既に存在する場合は、オプションは付けません。
これは、BASIC認証の時と同じです。
なお、AuthNameのとhtdigestのオプションが一致している必要があります。(この場合、secure)
このsecureは好きな文字に変更して使用ください。
完了です。簡単です。
とりあえず修正完了
土曜日も日曜日も仕事しまくっていた私です。
当社の中心となる営業サイトの一部機能を修正しておりました。
やっと修正作業が完了しました。
他のスタッフも自宅の方で各人の担当の仕事をやっています。
我々には、当分、休みなど来そうにありません。
(正月休めるだろうか・・・。)
本日は追加分の機能の制作にかかります。
う~ん。修正した部分を流用して制作するので制作時間は
それ程、かからないと思われますが、プラスアルファの
アイデアが必要です。今からでも少し考えておかなければ、
また、寝られなくなりそうです。