株式会社ネーブルス代表取締役福田一成の公式ブログ -249ページ目

マニアのよろこび2

システム会社の新米社長のブログ-100210_1142~0001.jpg


前回、キーボードへのこだわりについて書きました。


http://ameblo.jp/soft-dev/entry-10454858354.html


今回はマウスについてです。


最初はキーボードよりマウスにこだわっていましたが、


最近は、あまりマウスにこだわらなくなってきました。


なぜなら自分の好みのマウスが普通に売られているからです。



1、ボール時代のマウス


ボール時代のマウスを知っている方なら経験があると思いますが、


ボールを受けるローラーにゴミが付くとマウスの反応が悪くなります。


先ず、この時代は、ローラーにゴミが付きづらい物を長く愛用していました。



2、エルゴノミクス


続いて手にフィットするタイプを選ぶようになります。


エルゴノミクスのマウスを愛用していましたが、


ある日、エルゴノミクスのマウスは実はマウスを実際に使う時の持ち方を


配慮していないことに気がつきました。



このマウスには指を置くためのくぼみが付いています。


その通りに指を置くと手全体でマウスを包みこむようになります。


また、マウス自体を手全体で包み込むと腕が机から浮き上がってしまいます。


しかし、実際にマウスを操作する時には、マウスを手全体で包みこむことはありません。


マウスの操作をしてみると分かると思いますが、


手首を机の上に付けて、そこを軸としてマウスを操作されてると思います。


そして、マウスを親指と薬指で挟み込み操作しています。


人差し指と中指は、クリックのために添えるだけです。


そのエルゴノミクスのマウスで、指を置くくぼみに合わせて手を置くと


手首が浮いてしまい操作しづらくなってしまうのです。


このマウスの開発者はマウスを使ったことが無いのではと感じました。



3、模索の結果


その後、様々なマウスを試してみました。


大きさ、形にこだわり、自分にマッチするマウスを探しました。


その結果、以下のマウスが自分にマッチすることが分かりました。


(1)大きさは、約10cm程度


(2)厚さは、親指が側面をフォロー出来る程度の普通のもの


(3)形は、エンドが左に曲がり気味で先端より厚いもの

  (曲がったナスのような形)


曲がっているのは、


真っすぐのマウスを持った時に人差し指と中指が右の方に寄ってしまうため


クリックするために指を意図的に左に曲げなければならなくなります。


エンドが左に曲がっていると指がマウスのボタンの上に自然に置かれる様になります。


この最後に到達したデザインのマウスは各社から多く販売されています。


特に、これ以上を求めることも無いのでマウスへのこだわりは無くなってしまいました。



現役SEが教える!ACCESS2007講座

次回開催日決定いたしました。3月19日です。

【10名まで・無料・三鷹・2010年3月19日開催】

企業のシステム担当者や仕事の効率化をしたい人向けです。

http://www.soft-dev.jp/seminar/free/

Windows7環境 動作診断サービス

《先着3名様無料です》

Windows7へ切り替えたいけど、持っているAccessのシステムや

ツールの動作が心配な方、動作診断いたします。

http://soft-dev.jp/windows7.html


オーダーメイドのシステム開発
オンライン見積りで開発費用が算出できます。
http://www.soft-dev.jp/

オンライン見積もりシステム販売
あなたのサイトにもオンライン見積もりを。

http://www.jidomitumori.jp/


メールマガジン

コスト削減!中小企業のためのラクするIT入門

http://www.mag2.com/m/0001069182.html



新設法人説明会

本日、新設法人説明会に参加してきました。

源泉徴収、法人税、消費税、印紙税について説明を受けてきました。


10人ほどの方が参加されていました。

立川税務署が管轄する地域の新設法人の代表の方々が集まりました。


税理士さんや税務署の方から税金についてのお話を頂きました。


流石に設立前に勉強したので分かっているつもりでしたが、

忘れてしまっていたところもあったため再認識でき良かったです。


法改正の部分も説明頂いたので勉強になりました。

ありがとうございました。


隣りに座られていた方が、まだ法人会に入会されていなかったようで、

法人会の方に入会を勧められていました。


私は、その法人会の方と話が盛り上がってしまい

楽しそうと感じたのかどうかは分かりませんが、

隣の方が法人会への申し込み用紙を記入していました。


そして、隣の方と名刺交換させて頂きました。

法人会に入会された場合は隣の支部となりますが

何かの会合の時にはお目にかかることになると思います。

よろしくお願いします。




現役SEが教える!ACCESS2007講座

次回開催日決定いたしました。3月19日です。

【10名まで・無料・三鷹・2010年3月19日開催】

企業のシステム担当者や仕事の効率化をしたい人向けです。


Windows7環境 動作診断サービス

《先着3名様無料です》

Windows7へ切り替えたいけど、持っているAccessのシステムや

ツールの動作が心配な方、動作診断いたします。

http://soft-dev.jp/windows7.html


オーダーメイドのシステム開発
オンライン見積りで開発費用が算出できます。
http://www.soft-dev.jp/

オンライン見積もりシステム販売
あなたのサイトにもオンライン見積もりを。

http://www.jidomitumori.jp/


メールマガジン

コスト削減!中小企業のためのラクするIT入門

http://www.mag2.com/m/0001069182.html

ウイルスの思い出4

さて、シリーズ化している訳でもないのですが

4回目を迎えてしまいました。それだけ私の周辺で

ウイルス感染事例が多いという事でしょうか、

あまり嬉しくありませんが、皆さんの参考になればと思います。



以前の職場では、私は日頃、出向先にいます。

その日は、自社に用事があったため出向先に了解を得て

自社の方へ出勤していました。


久しぶりに戻った私に、パソコンが異常に重いので

調べてもらいたいと早速の歓迎振りです。


パソコンが重いのならウイルスが疑われるので

無償でウイルススキャンが出来るサイトにアクセスし

スキャンを開始しました。


スキャンが始まって直ぐに、10個・・・20個・・・と

ウイルスが発見されていきました。


ウイルスの名は、クレズ(Klez)です。


聞き覚えのある方もおられるでしょう、

大感染した有名なウイルスです。


このウイルスは、電子メールを自動配信するウイルスで

メーラー内の過去の受信履歴から無作為にメールアドレスを

選択し送信者としてメールを送信します。

そのため感染PCを特定できない特徴を持ちます。


このウイルスを確認するやいなや社内大感染の恐れがあるため

社内のコンピューター全てにスキャンを行いました。


スキャンを終えて発見されたウイルスの数は、

1PC当たり1000個を越えました。


社長のPCも、社内PC管理者のPCからも

1000個以上発見されました。


思わず苦言を呈してしまいました。


早速駆除ツールをダウンロードして全て駆除しました。

昔は駆除ツールが無償で配布されていました。


しかし、その職場は、パソコン教室と繋がりがあったため

そちらにも感染が広がってしまい生徒さんの方にも

迷惑がかかってしまいました。


感染元は、そのパソコン教室の生徒さんと思われますが、

職場側で食い止めておけば大きな被害には

繋がらなかったと思われます。






現役SEが教える!ACCESS2007講座

【10名まで・無料・三鷹・2010年2月23日開催】

企業のシステム担当者や仕事の効率化をしたい人向けです。

ありがとうございます。満席となりましたので

締め切らせていただきました。

Windows7環境 動作診断サービス

《先着3名様無料です》

Windows7へ切り替えたいけど、持っているAccessのシステムや

ツールの動作が心配な方、動作診断いたします。

http://soft-dev.jp/windows7.html


オーダーメイドのシステム開発
オンライン見積りで開発費用が算出できます。
http://www.soft-dev.jp/

オンライン見積もりシステム販売
あなたのサイトにもオンライン見積もりを。

http://www.jidomitumori.jp/


メールマガジン

コスト削減!中小企業のためのラクするIT入門

http://www.mag2.com/m/0001069182.html