おはようございます
ソフトブレインのシニアAです
今月もSE道場を休んで、スタッフブログに投稿しています
お楽しみくださいませ(^-^)//
次の予約日が来た
ここは地元の歯科病院で、予約した先生以外の先生がたくさんいるのだ
今日の先生は、この間のT先生とは違い、若い先生だった。
「こんにちは、Kと申します。本日の治療を担当します。先週処置をした前歯の仮歯は問題ありませんか」
「はい、大丈夫です」
「左下の部分入れ歯を作る件ですが、入れ歯を支える歯を右下の差し歯だけにするなら、銀歯にしないとなりません」
「銀歯ですか 近所の歯医者さんは銀歯にしませんでしたが・・・」
「強度が必要なので銀歯にします。入れ歯の隙間から銀色が覗くことになります」
だめだ
強行に突破された。
仕方ない。
銀色ぐらい我慢するか
それにしても、なんで前回のうちに説明してくれないのか
銀歯にする歯の根っこを残して、歯の根元で切るとのこと。
T先生が前歯を切ってくれた時は1本10分程度だったから気軽に考えていた
まず麻酔なしだった。
神経が通っていないから痛くないと言われたが、とても不安になった。
大丈夫か
痛くならないのか
いざ始まってみると、ドリルカッターからでる水で15秒ほどで咳き込んでしまった
喉の奥に水しぶきがあたり続けると耐えられず咳き込んでしまう。
もっと吸引ホースで水が溜まらないようにしてくれないとだめだって思う
何度やっても途中でむせて切断作業が中断する
ほとんどドリルカッターが回る時間がない感じだ
咳き込むたびに水を飲む羽目になるから咳き込みたくはないのだが、こればっかりは仕方がない。
勇気をだして先生に吸引ホースの位置などを意見することも考えたが、どうしても遠慮してしまう。
あああ だれか 助けてくれぃ
途中で2回ほど、うがいをさせてくれたため、休むことができた
しかし、1分もしないうちに、拷問のような時間が始まる
あと少し あと少し と言い聞かせる。
こうしてようやく終わったが、30分も経っていた
水も大量に飲まされ、お腹はがぼがぼだった。
先日11月8日はいい歯の日でしたね
みなさんも定期検診を怠らずに