皆さん、こんにちは。
ソフトウェア開発部のFです。
今日の渋谷は傘いらずで、久々に身軽な出勤でした。
今回はLarry Wall氏が定義した「プログラマの三大美徳」の
最終回、「傲慢」をご紹介します。
「傲慢」というと悪い印象を受けますが、英訳すると"Pride"となります。
こっちはちょっといい感じですよね。
プログラマに必要な「傲慢」とは、自分の書いたプログラムに
絶対の自信を持つ、高い自尊心、プライドです。
妥協なく作られたプログラムは結果的に高品質なものとなり、
(言い方は悪いですが)ユーザが文句の言えないものとなります。
高い自尊心を持つためには、経験や勉強が必須だと思います。
新しい技術がどんどん出てくるため、プログラマやシステムエンジニア
は生涯勉強が必要です。
さて、全三回に渡り「プログラマの三大美徳」をご紹介しましたが、
いかがでしたでしょうか。
三大美徳「怠慢・短気・傲慢」の考えは、プログラマだけでなく、
他の職業にも当てはめることができると思います。
自分の仕事に自信を持ち、効率的に仕事をこなしていけると
良いですね。
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是非お越しください!
おまけ。傲慢なおやつ待ち……