プログラマの三大美徳 Part1 |     ✤ We Love Softbrain ✤ 

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皆さん、こんにちは。

ソフトウェア開発部のFです。

 

今日はあいにくの雨でしたね。

雨音を聞きながらのデスクワークは集中力が上がる気がします。

 

さて、皆さんは「プログラマの三大美徳」をご存知でしょうか。

 

プログラミング言語Perlの開発者であるLarry Wall氏によると、

三大美徳は以下のように定義されます。

 

・怠慢

・短気

・傲慢

 

どれも、通常では良い意味にとられないものですが、

今回は「怠慢」について、ご紹介します。

 

プログラマにとって「怠慢」とは、だらだら仕事をする、

という意味でありません。

 

全体の労力を減らすために手間を惜しまない気質、

効率化のために勤勉に働くことを指します。

 

例えば、日々の業務を自動化することで会社に貢献したり、

汎用的なプログラムを作ってチームメンバーの労力を減らす、

などが挙げられます。

 

ただ、メンバーとのコミュニケーションなど、効率化を突き詰める

べきでないものもある、と思います。

 

プログラマの仕事は、チームの連携が大切です。

 

残りの二つはまたの機会にご紹介します。

 

今週も一週間お疲れ様でした。

来週も勤勉に頑張りましょう!

 

 

 

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おまけ。我が家の怠慢代表……