プログラマの三大美徳 Part2 |     ✤ We Love Softbrain ✤ 

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皆さん、こんにちは。

ソフトウェア開発部のFです。

 

今週も一週間が始まりました!

 

本日はLarry Wall氏が定義した「プログラマの三大美徳」より、

「短気」をご紹介します。

 

前回の続きです。

 

人間は、何かに我慢できなかったり、

気に入らないものがあったりすると怒る生き物です。

 

プログラマという生き物にとって怒りの原因となるものは、

処理速度が遅いプログラムや、美しさに欠けるソースコードです。

 

インストールしたアプリのロード時間が長かったりすると、

プログラマに限らず、ユーザの皆さんもイライラすることが

ありますよね。

 

ソースコードの美しさって何? と言われると、

一言で説明するのは難しいですが、

「シンプルさ」「汎用性」「拡張性」「可読性」などを

挙げる人が多いでしょうか。

 

要は、人間がソースコードを見たときに、理解しやすく、

メンテンナンスしやすいものが「美しい」と言われます。

 

また、美しいソースコードは、往々にしてバグが少ないものです。

 

美しいコードの逆は、この業界ではスパゲッティーコード

(=構造が複雑に絡み合った分かりにくいコード)と呼ばれます。

 

ソースコードはユーザに見えないものですが、

そこを妥協しないのが、プロの仕事だと思います。

 

今回はここまでです。

読んでいただきありがとうございます!

 

 

 

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マイナビ2019

 

 

 

おまけ。美しい寝姿……