サクリファイズ
狭いトイレの中でのセックスの後、私たちはすぐ近くのホテルに行き、思う存分声を出してセックスした。私のペニスは十分に機能を果たすことが出来た。そして私はとても悲しかった。
裸の肌と肌が密着する時の不思議な安堵感は、時間に支配された五感の感覚を狂わせるに十分だった。セックスをしたあとは、何も考えたくなくなる。恋人だろうが、友人だろうが、妻だろうが、同性だろうが。未来はそこで断絶し、星無き暗黒の世界が横たわる。
アスファルトに転がる蝉の骸。ガス灯に絡むユスリカの上昇。埃と共に消え行く蜻蛉。
日が昇り始め、虫の音が鳥の鳴き声に代わる。気の利いた翻訳では、「セックスする」ことを「愛し合う」と書く場合があると思う。交わされた愛の言葉、卑猥な言葉、冗談、戯言、鳴き声が交錯する。私は愛し合っているのか?
メス蟷螂は交尾のあと、栄養のためオス蟷螂を食べる。食べられるオス螂は、恍惚と嘔吐が交錯する中、果てしない銀河が見えるのだろうか?それは幸せであり、喜びとなるだろう。
日が差し始めたホテルの部屋は、うんざりするほど薄汚れて見えた。こんなとき、煙草が吸えたらと思う。私は煙草を吸わないが、吸う理由と場所、時間があるなら地球上でここしかなった。
彼女がベッドから起き上がったら、私は優しい言葉をかけてキスの一つでもするのだろう。それは愛の言葉かもしれない。セックスの最中の言葉ほど、思い出したくないものはないだろう。彼女の口から出た愛の言葉。私への思い。私の思い。
彼女が目を覚ました後、私は決められた未来に沿って行動した。気だるい気分のまま、灰色のシャワー室の中で私たちはまたセックスした。私のペニスは意に反して勃起し、彼女の中に滑るように入っていった。
彼女と別れ、その日夜遅く帰宅した私は一人で宇宙食のような夕食を食べた。ワンルームの部屋の中に化学調味料の香りが充満して、私はとても気分が悪くなりながら眠りに付いた。
オシッコ、見せてください
私たちは自然と絡み合った身体をほどきあっていたが、身体が離れるにつれて私のペニスは痛いほど大きくなってゆくのだ。彼女ははにかむ様な、軽蔑したような微妙な笑みを見せる。えくぼが見える。変態、と言いながら私を軽く何度かひっぱたいた。前から、何か怪しいと思っていたとも言われた。私のオシッコ好きをなんとなく会話から感づいていたらしい。
私たちは、公園のボート乗り場の近くにある公衆トイレに向かった。周りに人はちらほらといたが、12時近いとあってトイレに人はいなかった。私がトイレの中についてこようとしているのを見て、「もう、こないでよ」と何度か押し戻されるも、すぐに「そんなに見たいの?」と聞いてきてくれた。私がうん、とうなずいている間に、彼女は個室に入ってしまった。残念ながら、下の隙間がほとんどないタイプで床に這いつくばっても彼女のお尻は見ることができないだろう。
せめて音だけでも聞こうとおもい、個室の扉の前まで行く。またバックルがカチャカチャと音をたて、衣擦れの音が大きく聞こえる。私は、自分のペニスはまたものすごい硬さを取り戻していた。
もう、オシッコの音が聞こえても良いはずなのに中々それは聞こえてこなかった。私はペニスを取り出すべきかどうか迷っていた。相変わらず、中では衣擦れの音が聞こえている。意を決してペニスを取り出すと、咄嗟にしまうのは無理な大きさに勃起していた。先っぽはすでにヌラヌラと液が光っている。我慢できず、私はペニスをしごき始めてしまう。今度は、緩めた自分のバックルがカチャカチャと音を鳴らしてしまった。
突然、音も無く個室の扉が内側に開いていった。ペニスを取り出していた私に逃げ場所は無かった。彼女は、個室の壁に寄りかかるようにして、中でジーンズと下着を脱ぎ、下半身をすべて晒していた。一度だけ、覗きの時に見た黒々とした茂みと、紐でとめるタイプのミュールが白い肌に鮮やかだった。
少し困ったような顔をして、彼女は言うのだった。
「オシッコ見たいんでしょ?変態さん」
私は、脳の裏が熱くなるような感覚に襲われ、そのまま個室に押し入るように入った。扉を閉じ、鍵を閉める。彼女はきゃっ、と小さな声を上げたがそれ以上の抵抗は無かった。
私は、便器の前の方に回りって床に膝を付く。彼女の股間が目の前にある。自分のペニスは真上を向いてヒクついてた。狭い個室の中に、ムッとするような女性の香りと、トイレのアンモニア臭が鼻を付く。彼女の茂みはとても濃く、女性の匂いをふんだんに蓄えていた。
「ちょっとまってね… 我慢してたのになかなか出ない…」
彼女は背中に寄りかかるようにして、股間を前に突き出すような姿勢をとってくれた。股間にむしゃぶりつきたいのを必死にこらえ、彼女の股間を凝視する。彼女はさらに両足を開き、腕をお腹にまわすようにして息んでいる。
彼女が小さく声を上げる。あまりカットされていない長めの茂みを伝って、オシッコの筋がはるか下の便器に向かって流れ始めた。
初め小さな奔流は、黒い茂みと太腿を伝っていったが、すぐにそれは堰を切った。女の子のオシッコの音は、なんでこんなに魅力的なんだろう。しゅーーーっと言う音と共に、オシッコは太腿を、お尻、ふくらはぎを伝って床を汚していった。
彼女はいやっ、と言ってラビアを指で左右に開く。下半身を伝っていたオシッコが前に飛び始めた。じょぼじょぼと大きな音を立てて、オシッコが便器内に着水する。ラビアからは、トロリとした液が糸を引いて、まるでタンポンから垂れ下がった紐のようだった。私は、飛沫が顔や髪にかかり、ジーンズの膝がオシッコで汚れるのも忘れて夢心地だった。
私は、無我夢中で彼女のオシッコまみれの股間に顔を埋めた。その後、私たちは、臭気溢れる狭い女子トイレの中で、思いっきりセックスした。
オシッコの音、聞かせてください
彼女と飲みに行くとエッチな話をすることが多かったし、酔っ払うとエッチな気分になる、と自分から言っていた。その日、彼女はかなり酔っていた。
冗談だと笑い飛ばされると思ったのだが、意外にも「聞きたいの? 見たいの? 飲みたいの?」と言う返事が返ってきた。
私は「全部」と回答しておいたのだが、正直ここで彼女が乗ってきていきなり飲尿プレイはちょっと困る。変態と軽く罵られながら、彼女はトイレに行かず、なぜか席に着いた。10分もしないうちに、私たちは飲み屋を出てすぐ近くの大きな公園に向かった。彼女はかなり酔っているのか、私にしなだれかかってきてかなりべったりとくっついて歩くことになった。これは、一般的には、かなり望ましい状態なのであろう。
しかし、正直私はかなり戸惑っていた。これでホテルにでも行く雰囲気になってしまったら、私が気に入っていた「飲み友達」と言う名目のオナペットは死んでしまう。彼女とセックスしたくない、と言えば嘘だ。しかし、彼女とセックスすると言うことは、抜栓していないお気に入りのヴィンテージのワインを飲んでしまうようなものだった。良いワインを飲み終わった後の感覚は、セックスの後に似ている。残るのは幸福感だけではなく、確実に何かが目減りしてゆくのだ。瓶詰された夢、その味を想像する時の期待と幸福感、そして禁欲的な悦楽。
私は彼女を瓶詰めしたかった。少し童顔で、一重瞼で、笑うとえくぼが出来た。ウエストはくびれているのに、胸はまるでアニメキャラのような大きさだ。足の太さを気にして、いつも細身のパンツを履いている。ローライズから背中とお尻の間が見えると、触るのを我慢するのが大変だ。
彼女の全裸を見たくなかった。彼女にはいつも服を着ていて欲しかった。胸の開いたインド綿のブラウスや、ブラがすけたTシャツ、きつそうなキャミソール。パンティラインの浮き出たナイロンのパンツや、太腿を締め付けるジーンズ。撫で回したくて仕方がないお尻。
ホテルに行き、シャワーを浴び、愛撫しあい、キスをして、挿入し、果て、腕枕でまどろむ。幾千億繰り返される、セックス、セックス、セックス!
私は陰鬱な気分に陥りそうになりながら、池のほとりのベンチに彼女を座らせる。後ろから見る我々は、さぞかし仲の良いカップルに見えるだろう。しばらく言葉少なげに寄り添いながら、私は自らの身勝手を呪いはじめるのだ。
私の心は不思議な硬直を始めており、彼女に密着してその匂いを全身に浴びながらほとんど勃起していなかった。ちょうどよい季節で、彼女とくっついた二の腕の温もりが本当に心地よかった。
しばらく、半ば抱き合うような感じでベンチで過ごすと不思議な暖かさに包まれてゆくのを感じた。私は彼女の背中の後ろから手を回し、その大きくてやわらかい胸をやさしく手のひらで包んだ。彼女は何も言わなかった。彼女も私の腕を抱くように寄りかかってくるのだ。それは愛撫とは違っており、まるで子猫が2匹丸まって寝ているかのような感覚で、パズルのピースがきれいにはまるようなものだった。
私は、今襲われている感覚が何なのかを、残念ながら知っていた。
彼女と絡まりながら抱き合い、30分以上の時間が経過する。まるで眠っているような時間が経過する。かなり長時間の無言の時間の後、私は彼女の「トイレに行きたい」と言う言葉で目を覚ました。
私は又勃起することを思い出した。先ほどの子猫のような気持ちは一瞬の過去として透過されてゆく。
つづく…
巨乳オシッコ娘2
スタートでジョッキを2杯空けた彼女は、飲みはじめて30分ほどでトイレにたつ。いつもなら2、3分はかかるトイレだが、このときはわずか1分以内に戻ってきた。あまり気にせず、そのまま飲み続けていると、彼女は10分ほどでまたトイレにたった。そして、また1分もしないで戻ってくる。
聞いてみると、二つしかない個室の一方が塞がっており、もう片側は水が流れない状態になっているとのことだった。外で順番待ちしている女性もいるとのことだ。心配するふりを見せながら、私の頭の中は彼女のオシッコのことで一杯になってしまった。
彼女は5分おきくらいにトイレを見に行ったが、やはり使用できない状態らしくすぐ戻ってくる。15分くらい立つと、なかなか辛くなってきたらしく太腿をもじもじとこすり合わせはじめたではないか。
入店して1時間ほどしか経っていなかったので、近くのコンビニや他店のトイレを借りに行くことを提案したが、彼女の方から店を出ると言い始めた。そそくさと荷物をまとめ始めたので、私も残っていたつまみと酒を胃の中に強引に片付る。私が会計をしている間、彼女はすでに外の階段のあたりでそわそわと待っていた。トイレは未だに塞がっているらしい。だれか気分でも悪くしているのだろうか。
地下からの階段を上ってあたりを見回すと、交差点の反対側にゲームセンターがあるのが見えた。駅までは少し距離があるし、デパートなどはすでに閉店後とあり、彼女と私は一目散にゲームセンターのトイレを目指した。
信号を待っている間も、彼女は落ち着かなさそうに足を組み替えたり、太腿軽くこすり合わせるようにしていた。尿意はかなり高まっているようだ。彼女を横目に見ながら、私は勃起を隠すので精一杯だった。私の頭の中では、彼女が便器を跨ぎ勢いよくオシッコするところが浮かんでいた。その日はかなりきつそうなジーンズをはいていたので、脱ぐのも大変だろう。いっそこのままお漏らししないだろうか…。彼女がオシッコを我慢している姿をいつまでも見ていたい。
そんな事を妄想している間に信号は青になり、早歩きの彼女と私はすぐにゲームセンターについてしまう。自動ドアをくぐると、染み付いたタバコの匂いと電子音が不快だった。
赤と青で書かれたトイレのマークはすぐに見つかったが、女子トイレのマークの横には3Fと書かれていた。入り口のすぐ横にエレベーターがあったので、すかさずボタンを押すと幸か不幸か扉はすぐに開いた。
エレベーターに乗り込み3階のボタンを押した彼女は、ドアが閉じるのももどかしそうだ。ドアがゆっくりと閉まり、古いエレベーターはガタガタと振動しながら上昇してゆく。
ドアが閉まって人目が私だけになったからだろうか。
「ああっ 早くトイレしたい…」
そう言うと、彼女はまるで子供のように股間を手で押さえて、足踏みをしながらお尻をくねらせ始めた。前かがみになりながら足踏みを繰り返す彼女を後ろから眺め、私は触らずにはいられないほど勃起していた。ドアに向かい合っている彼女の方からカチャカチャと音がすると思ったら、なんとジーンズのベルトを外しにかかっているではないか!
もう少しだからがんばって、などと白々しいことを言いながら、ドアが開いて小走りにトイレに向かう彼女の後をつけてゆく。ベルトのバックルがカチャカチャと鳴り、私の動悸がますます早くなる。もう彼女のオシッコを覗くことしか考えていなかった。
プリクラなどがあるフロアに、あまり人気はなかった。廊下の奥にある女子トイレにも人気はない。彼女が小走りにトイレに駆け込み、入り口のすりガラス越しに個室に入るのを確認する。バタンと大きな音で扉が閉じられる。
私は心臓が張り裂けそうになりながら、なるべく音を立てないように扉を開き女子トイレに滑り込む。個室が一つに小さな洗面台と掃除道具入れが付いているだけのトイレで、逃げ場はどこにもない。古臭いつくりのトイレで、下の隙間も覗くのには十分な広さである。
個室の中からバタバタと音が聞こえる。鍵をかけるのに手間取っているのか、スライド式の使用中マークがせわしなく動いている。私が侵入したことに気づいている余裕はなさそうだが、扉を閉めなおすために一瞬扉が開いたときは、もう駄目かと思った。他の女性が入って来てもすぐバレてしまうので、後ろも常に気になる。しかも、覗いているのは仲の良い友達…。気づかれたら最後である。ここまで緊迫した覗きは後にも先にもこれ一回だ。
ようやく鍵がかかったようで、個室の中から衣擦れの音が聞こえる。私は動悸と勃起でほとんど朦朧としながら、隙間から覗くため床に這いつくばる。彼女のオシッコを見るためなら、ここでバレてしまってもよい…そんなことさえ思い、かなり大胆に扉に密着した。
個室の中の和式便器は、都合よく一段高い所に設置されているタイプだった。彼女はまだ上の段には上っておらず、扉から入ったところできついジーンズを下ろしているところだった。内股にされたふくらはぎとミュールが見える。私とは扉をはさんでわずか15センチばかりの距離だろうか。
またカチャカチャと言うバックルの音がなり、彼女は内股で便器を跨ぐため上の段に上る。上る、ジーンズを下ろす、しゃがむ、と言う動作はほとんど同時だった。溜まりに溜まったオシッコが滝のように流れ出すが、小さなTバックの下着はお尻に深く食い込んだままだった。
「ぷしゃーーーーーーーじょろろろろろろろ…」
トイレ中に、聞いたことの無いほど大きな放尿音が響き渡る。下着を下ろす暇さえなかったのだろう。夢にまで見た、彼女のオシッコ。しかも、トイレにまで間に合ってはいるが、下着をはいたままのお漏らしである。私はトイレの床に横になり、取り出したペニスを全力でしごいていた。誰かが入ってきたらもう終わりだ。
どうやら、彼女は下着の前のほうだけをずらしてオシッコしているようだった。お尻に食い込んだ紐状の布にオシッコが伝って、ポタポタと便器に垂れてゆくのが分かる。
彼女のオシッコが出終わる前に、私のほうが先に射精してしまった。大量に放出された精液は個室の扉にへばりついていた。射精してもなお激しく勃起しているペニスを強引にパンツに押し込み、私はまたこっそりと女子トイレを出るのだった。
外で待っている間は、覗きに気づかれたのではないか、と気が気ではなかった。10分以上経過して、彼女がトイレから半笑いを浮かべながら出てきた。
「ちょっと間に合わなくて、パンツ捨てちゃった!」
むしろ爽快そうな表情で言われ、覗きがばれた心配が杞憂であったことに安堵すると同時に、私の頭はノーパンの彼女のジーンズの下を想像してまた勃起するのだった。
この後は、彼女のノーパンを冷やかしながら何事も無かったかのように2軒目に飲みに行った。飲んでいる途中、私はトイレに行ってはオナニーせずにはいられなかった。この日だけで5回以上はオナニーしたことを記憶している。
巨乳オシッコ娘
以前も書いたように、偶発的である覗きの対象は、本来無差別であるべきだと思う。この法則を犯し、標的を定めてしまったことが何回かあることも告白しておこう。少し前になるが、その中でも一番興奮した覗き体験を書こうと思う。
覗いたのは、同じスポーツをしていた2つ年上の女性で、よく練習帰りに飲みに行った飲み友達である。身長は平均くらいだが、彼女のやわらかそうな胸の大きさは平均を相当上回っていた。その魅力を本人も分かっているようで、飲みに行くときは必ず胸が大きく開いた服を着てくれた。
たいして強くもないのに、彼女はお酒を飲むのが好きで週2回くらいのペースで飲みにつき合わされていた。狭いカウンターの店で、彼女のこぼれそうな胸の谷間を鑑賞したり、むき出しの二の腕に密着しながら飲むお酒は中々楽しいものだった。酔いが回ると、彼女の方からおっぱいを触らせてくれることも多かった。
そして、何より楽しみだったのは彼女のオシッコである。当然お酒を飲むとトイレが近くなる。彼女に恋愛感情を抱いていたわけではないが、会った当時から彼女のオシッコ姿を想像してオナニーすることがよくあった。平たい言葉を使うとオナペットというやつである。
彼女がトイレに行くため席を立とうとすると、私はなるべくトイレに行かせないよう意地悪するのが好きだった。私も酔っ払っているので多少大胆になっており、冗談ぽくをオシッコ見せてと頼み、彼女が嫌がる姿にさらに勃起するのだった。また、我慢を重ねた彼女が使用した直後のトイレに入り、そこで数秒前に行われたオシッコを想像しながらオナニーすることもよくあった。
そのうち、想像だけでは我慢できなくなりなんとしてでも彼女のオシッコを覗きたいと思うようになるのは当然だろう。
続く…