四季の恵み ~ 秋 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

イタリアは日本同様、食文化が豊か。そして四季がある。

 

その季節にしか味わえない、最高に美味しく栄養価が高まる食材、それが旬。

 

そして秋は、「実りの秋」と呼ばれる通り、冬に備えてエネルギーを蓄えるための濃厚な味わいと、大地の豊かな香りが楽しめる季節。

 

市場やスーパーでは、キノコ類や果物・穀物では、新米、栗、柿、ぶどう、梨...が沢山出て来た。

 

また野菜・芋類も豊富。

 

イタリアでは、スイート・ポテトの収穫シーズンは9月から11月にかけてだが、保存性が良いため、10月から春先(3月頃)にかけても市場で容易に入手できるが、今が旬。

 

 

しかし、中がオレンジ色のものが主流で、ふかし芋や大学芋にしろ、どうも日本のそれのように美味しく出来ない。

 

最近は、お天気が良い日が多いので、野菜はなんでも干して保存用にしている。ついでにスイート・ポテトもスライスにして、野菜干しネットにいれ一日おいてみた。

 

とはいえ、ネットでスライスしたさつまいもをケーキの生地と一緒に焼くレシピを見た。サツマイモであったら、100%美味しいだろうが、このオレンジ色のポテトはどうかな…と躊躇はしつつ、作ってみた。小麦粉の代わりに、アーモンドの粉であるアーモンド・プードルのレシピにしてみた。また牛乳でなく、豆乳で作ってみた。しかし、溶かしバターを入れてしまい、微妙に重かった。米油にすべきだった。

 

 

 お芋が段々に。ゆっくり噛めばお芋の風味。

 

 

デザートも旬には旬のものを、四季の大地の恵み。秋を楽しむ第一弾!