タータ日記 〜 その146 タータは辛いよ | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

始業2週目。

 

ついにシッター先の子供たち3人も2026/27年度の習い事がスタートした。

 

毎日、連れて行く子供たちの組み合わせが色々で、それによって幼稚園、小学校を出る時間もバラバラ。覚えるだけでも大変。(とはいえ、小学校はいまだに給食が始まらず…)

 

そこにシッター先のママさんの妹の子供をみている友人のピンチヒッターとして、2日間だけ、姉妹の子供を午前と午後、掛け持ちでみていた。

 

たかが2日、されど2日…。

 

妹さんのお宅は、我が家とシッター先の間にあり、同じ地下鉄沿線上にあるので、通うのは非常に楽ではあったが、本来であれば30分で行ける距離でも朝早いと、ごみ収集車やら通学・通園関係で道も混んでいるので、どうしても40-45分は見ないといけない。朝の10分、15分の差は非常に大きい。

 

また、ツインズたちのいとこにあたるお子さんは、これから3歳になり、幼稚園に入るため、現在徐々に始まっている慣らし保育の子供の最後の方になるのだろう。働く親としたら、待たされる期間もたまったものではないだろう。とはいえ、掛け持ちも大変なのだよ。

 

普段、言うことは聞かない、すぐに殴る、蹴るの喧嘩にはなるわ、おもちゃを出したら片付けない、とにかくテレビを観る事以外はじっとしていない子供たち。

 

逆にいとこのお子さんは、一人っ子で、今は微妙に頑固だが可愛いもので、大人しく、忍耐力があるという真逆のタイプ。本の読み聞かせを始めると延々と繰り返し(イタリア語の単語で意味が分からないわ、発音も今一つ、そして噛んでしまうわで散々たるものであった!)、絵も描きたがるわりに、ほとんどリクエストばかりされ、こちらが描くという試練を与えられた!

 

…というわけで、真逆の子供達。普段からやんちゃな子供たちを見ているので、こちらも能や体に大きな刺激が与えられている。子供たちのハイテンションで予測不能な動きや弾けるようなエネルギーは、五感をフルに働かせ、慣れてくると、逆に心地よい緊張感や活力となり、こちらもエネルギー源となるが、流石に、そんじゃそこらの還暦よりは元気なつもりではいるが(!)、毎日そのエネルギーに向き合い続けるのは、体力以上に気力(忍耐力)も必要となる。

 

その点、真逆のタイプの子供は一見楽そうに見えるが、どうもペースが崩れてしまい、本を読んでいると、脳がフリーズ。気づくとウトウト…やばっ!全く座ったままで動かないのも、逆に疲れてしまう。苦笑

 

2日間、雑誌を見ながら恐竜を描き続け、少しは、形らしくなっただろうか?苦笑

 

 
2日目は13時半までいて、14時から姉の家に行く予定であったが、いきなり姉より「13時前に到着できるか?」と11時過ぎにメッセージが来た。はあ?私、今週は妹さんの家に行くと言ってなかったっけ?と思ったが、ツインズの小学校の懇談会がいきなり決まり、13時15分から始まると言う。そんないきなり決まって通達されるものかね?と思ったが、まあいいわ。「姉妹で話し合ってください」と伝えた。
 
予定よりも妹さんが早く帰宅され、それから私は姉のシッター先へ移動。もう両親は、私とバトンタッチで出かける準備が出来ていた。
 
悪いけど、到着と同時に子供たちを遊ばせておいて、しっかりお昼ご飯は食べました。笑 しかも、夜は空手の稽古。体力・気力を温存させていないと、もちません。涙
 
いやいや、とんでもない2日間であった。しかも、習い事は、プールに音楽教室も2日間続いた。家にいれば、家事の合間に、次男とトランプのスピード、長男も混ざってのババ抜き…息つく暇もない。
 
今週も自分にご褒美与えなきゃやってられない…。苦笑