西日本はまだまだ酷暑が続いているが、ここ数日夜は涼しくクーラーをつけず、窓を開けていると涼しい風が入ってくる関東地方。
九州、特に熊本地震で被災されておられる方々を思うと申し訳ないくらいだ。
今週7日には「立秋」を迎える、暦では「秋」となる。とはいえ、実際には一年で最も暑さが厳しい時期となるであろう。ちなみのこの翌日からの暑さは、「残暑」と呼ばれる。
6月のミラノの暑さは厳しかった。外に出ると紫外線が肌に刺さるように痛く、年齢のせいか?または免疫力が下がっていたのか?皮膚の機能バリアが壊れる感覚を感じた。
実際顔だけ、セルロイドのように硬く厚くなり、会う人、会う人、一瞬えっ?という顔をし目を逸らす人もいれば、「どうしたの?」と聞いてくる人もいてショックを受けた。
とにかく顔を冷やして、セラミドと尿素を配合したEucerinアドバンストリペアクリームで回復。尿素が水分を引き寄せ、硬くなった角質を嘘のように柔らかくし、セラミドが肌のバリア機能を守りながら潤いを逃さずキープ。
帰国して、日本の湿気で元に戻ったが、これほどまでに紫外線が怖いと思ったことはない。
日傘も晴雨兼用の傘のシルバーを持っていたが、ボロボロであった。
外側がシルバーで、内側が黒の傘が最も遮熱と紫外線対策に理想的だと知った。外側のシルバーで強い陽差しや赤外線を反射し、内側の黒で地面からの照り返しを吸収すると言う。実際ミラノでシルバー/黒のコンビの傘を持っている人を数回か見かけたが、皆アジア系(多分韓国人?)の男性であった。びっくり!
と言うわけで、シルバー/黒のコンビの日傘を購入。なぜかイタリアにいると日本円で計算しがちだが、日本にいるとユーロで計算しがち。30ユーロしないなら安い!と思い買ってしまったのであった。
現在関東の気温と湿度は落ち着いている。数日後そう変わるかが、問題なのだが、来週ミラノへ戻るので欧州の天気をチェックしたら、まあ真っ赤っ赤!
少なくとも8月中旬までは熱帯のような夜が続く見込みだと言う。週末にはわずかな気温の低下が見込まれるものの、国の大部分を覆い続けているこの長期に渡るアフリカからの熱波を断ち切るには不十分であり、アルプスやアペニン山脈では激しい雷雨の恐れがある模様。
生物気象学的快適度(気温と湿度の致命的な組み合わせ)は、とりわけヴェネト州南部、エミリア地方、およびトスカーナ州とウンブリア州の内陸部において、「危険」レベルに達する見込みだと言う。その他の地域でも「極度の注意」が必要な状況となり、一日中蒸し暑い状態が続くと言うが、湿度は流石に日本の方がきつい。
そして日が長い分、毎日午後4-5時であっても37-39度と気温は容赦ない。そして気温が高いほど、雷雨も激しくなる。
あゝ、また暑いところへ戻って行くのか。
今年の夏は歴史的に忘れがたい、「暑い夏」になりそうだ。
せめてワインは美味しく出来上がってほしい。爆
