朝顔日記2026 〜 その7 花を愛でる | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

つるなし朝顔が毎朝花を咲かせているが、どうもシャキッと開花しない。



今日は咲いていないの?と葉をかき分けると咲いているが、葉同士が邪魔をしているのかうまく開いていないのだ。



根に近い葉が黄色くなっていることがあった。それは水が少ないか多すぎるか?栄養は足りない可能性がある、と聞いた。


米のとぎ汁やら栄養剤を使い、やっと落ち着いて来たが、蕾は黄色くなってしまった場合は、元に戻らないので、摘んでしまった方が良いらしい。心が痛む。



つるは名前からわかるようにないが茎がどんどん伸び葉をつけ、蕾をもつ。



吊り鉢やハンギングにかけてあげると良いのだろうが、摘芯をしてあげることで、花が増えるらしい。その辺が今ひとつわからない。



確かに、朝顔市の屋台であった、3代目J Soul Bros. の岩ちゃん似のお兄ちゃんは、「お客さんで12月まで花が咲いていた」と言う人がいますよ」とは言っていたが、摘芯については全く言ってなかった。それこそ育てる上で、1番知りたいことなのに。苦笑


ところで、先週誕生日の際、裏山から紫陽花を失敬して来た。笑 ライムグリーンと薄紫のコンビネーションは私好み。



紫陽花の切り花は、茎を斜めに切り、中の白綿を取ると水揚げがよくなると言うが、翌日だらっとしてしまった。


そういえば、花自体を水に直接つけている動画を見たことがある!と思い出し、試してみたら、まあ不思議!花がシャキッと復活!



しかし翌日、再びダラ〜っ。


ところで、紫陽花は植えてある土の性質によって花の色が変わるのは有名なお話。酸性がブルーで、アルカリ性がピンクや赤紫。


しかし、切り花の場合は、水の水温や室温云々環境によって花の色が変わるらしい。



それにしても、花は人(人間)のために咲くわけではないが、人は一方的に花を好む、いわゆる片思い。笑

花を愛で、癒され、勇気や元気をもらう。これは花に癒しの力があるからなのか?逆に人が(花を)「愛でる」能力があるからなのか?

この能力によって、人は「豊かに」そして「強く」生きることが出来るのならば、生きることに不安や悲しみを感じる時こそ、人には花を愛でる能力があると言うことを思い出すべきなんじゃないだろうか。