はじめての肉じゃが | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

先週、長男が帰国した。


昨日は母の病院の予定もなく、夜から 雨の予定であったので、(結局その日は降らず、今日が昼から土砂降りとなった)行ける時に行っておこうと言って、父のお墓参りに出掛けてきた。


2年ぶりの霊園。

 

 

それにしても、墓地は、高台に多いが、それは天に近い高い場所は神聖で、亡くなった人の魂が鎮まる場所にふさわしいと言う日本古来の山岳信仰の考えに基づいているらしい。


若ければ良いが、高齢になり足腰が弱まってくると、そうそう通えなくなってしまうのではないだろうか?今回は行きは最寄りの駅からタクシーで出かけ、帰りはてくてく歩いて駅に向かった。


ところで、今週は母の通院以外、誰も特に予定という予定もなく、一緒に買い物に出かけ、家では誰かしらがご飯を作っていた。


長男に母が「肉じゃがを作ってみたら?」と勧め、材料だけキッチンに出した。


ジャガイモ、玉ねぎ、人参、しらたき

そして調味料。


「不味かったら食べないわよ」と母と口を揃えて言うと、「責任持って自分で食べる」と長男は言った。




実際出来は良かった。生姜の薄切りも隠して入れてみた。笑


ただ新ジャガだったので、とろけてしまっていた。新ジャガはきれいに皮を洗って、サッと炒めてから煮込むと煮崩れないと言っておくべきだったな。


あとさやえんどうかインゲンでも加えたら色が綺麗だったかもしれないが、初めてにしては上出来だった。


3代でまったり過ごす夏。生涯忘れられない一時になるのかもしれない。