Concerto per Milano | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 

来る、6月13日土曜日、ミラノ・ドウモ広場にて開催される野外コンサート"Concerto per Milano"にピアニストの角野隼斗氏が、リッカルド・シャイー氏指揮のミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団と共演する。

 

このコンサートは、太っ腹なミラノ市が、市民のために5000席無料で開催する屋外イベント。発表と共にチケットゲット。

 

>わずか30歳で、厳格な解釈と、カーネギー・ホールのコンサートから、ギネス世界記録に認定された横浜Kアリーナの1万8000人の観客、さらにはCateenなどのソーシャルメディアで彼をフォローする200万人の人々まで、多様な聴衆に届く斬新なアプローチを融合させ、世界的な存在感を確立した記録的なピアニストである。

 

とイタリアの記事が角野氏を讃えていた。

 

ドウモ広場でのコンサートは、2013年の「エキスポ・デイズ」期間中に、市民に無料で誰もが楽しめる大規模なクラシック音楽イベントを提供することを目的に誕生。スカラ座フィルハーモニー管弦楽団がミラノ市と共同で主催するこの企画では、初回からリッカルド・シャイー氏が指揮者を務めている。

 

6月13日 21時より ミラノ・ドウモ広場

ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団
リッカルド・シャイー(指揮)
角野隼斗(ピアノ)

 

プログラム : 

Selection of dances from the opera Aleko

Intro

Women’s Dance

Interlude

Men’s Dance

Dmitry Shostakovich

Suite from Story of the priest and his worker Balda

George Gershwin

Concerto in F major for piano and orchestra

Allegro

Adagio. Walking with a motorbike

Allegro agitato

Leonard Bernstein

Symphonic dances from West Side Story

Prologue

Rumble

 

ところで、この日は、朝からミラノ大司教区の叙階式があり、長年お世話になっていたが先月突然の帰天されたMさんが代母になっていた助祭が司祭叙階する。Mさんの代わりに叙階式を見届けたいと思っているが、早朝からドウモ入りの予定。

 

1日ドウモ漬けだわ。笑

 

ちなみに、このコンサートは、Radio3で生中継され、イタリア国内では7月15日(水)にRai 3およびRaiPlayで録画放送されるそうだ。

 

司会はグロリア・カンパネール。演出はステファニア・グリマルディが担当。RaiComは、Canale Arteを通じてヨーロッパ全域、および中東、北アフリカ(MENA諸国)、韓国、中国を含む世界20カ国以上でこのコンサートを配信する。撮影には特に力を入れているそうで、HDカメラ10台に加え、アームカメラ2台と空撮用レールを使用することで、音楽だけでなくドウモ広場の素晴らしい景観も最大限に引き出すのだそうだ。技術スタッフや演出スタッフを含む約70名が撮影に携わっているという。

 

とにかく楽しみで仕方ない。