ついにコンサートの日がやって来た。
当日10時過ぎにミラノを出た友人たちもいたが、私は午前中空手の稽古に出てから、午後の電車でコモ入り。
そもそも、このイベントは、コモ市及びコモのインスブリア大学とテアトロ・ソチャーレが共同で開催するもので、何よりもまず、出会い、表現、そして互いに耳を傾ける場となることを目指すというものであった。
多くの外国人グループが参加するなか、私も参加するアカペラグループのメンバーで、コモ在住の友人が、コモ在住邦人と日本文 化を愛するイタリア人により設立され た文化交流団体『道しるべ』の主催者ということで、今回の企画に参加させていただくことになった。
プログラムには、なんと
「日本から世界へ、音楽の架け橋」と題した本イベントでは、日本文化協会『道しるべ』とグループ"Wa-On"が、観客を日本へと誘い、古くから日本の人々が歌を通じて喜びを見出してきた様子を紹介します。公演中、合唱団は浴衣を着用します。これは、1975年から姉妹都市提携を結んでいるコモと十日町の協力の賜物です。」
…と紹介されていた!
いつも指導の先生にいわれることは、私たちは、プロではないこと。上手く歌うと言うよりも楽しく!その自己表現が他者と共生するというもの。
恥ずかしさを拭い去らないと、年齢関係なく、見ていて痛いよ!とズバっ!
劇場のワンフロアを借りて、軽く練習。そして、着付けに入った。前夜習得した通り、なんとか帯が結べたので、メンバーに軽く直してもらった。
ドキドキはしなかったが、待ち時間が想像以上に長かった!前グループの音楽を聴きながら、持っていた太鼓を自然に叩いては、体も勝手に揺れてしまった。爆
とは言え、帯は緩まないか?髪飾りは落ちないか?そちらの方が気になった。笑 また、舞台は思ったほど大きくなかったが、微妙に傾いた感じで、木の板の床だったが、下駄裏で滑らないように!と思った。
パーっと照明が当たり、観客は真っ暗で全く見えず。
『でんでらりゅうば』
『ホーハイ節』
『ニンナナンナ』
トルコのグループも素敵だった。
後からビデオを見ると、もっとはじけても良かったかな?とも思うが、まあいいの。私たちは素人だから。十分に楽しめた。
コンサート後、ミラノへ直帰したメンバーも数人いたが、残りは、AirBnBを予約してお泊り。ゆっくり祝宴を挙げ、翌日は近くの山を散策する予定。
コモの街中で素敵な通りを発見!
良い思い出となった。
今日の一句
音楽を 通じた共感 絆育む




