復活祭 2026 〜 新しい命 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

 

 

復活祭のミサに参列した。お御堂はいっぱいであったが、聖歌隊は私1人とシスターの6人。地声でがなる者、出遅れる者、間奏の間にフライングする者なく美しい聖歌であった。爆
 

毎年、復活祭後は、ヘンデルの「見よ、勇者は帰る」 を歌うが、これに手拍子...どうも頂けない。笑 今日はラテン語で厳かであった。

 

ところで、イタリアのことわざには、 "Natale con i tuoi, Pasqua con chi vuoi" (クリスマスは家族と、復活祭は好きな人と)と言うのがあり、伝統と家庭の温かさを大切にし、クリスマスは家族と過ごすべきだと示唆している。一方、復活祭はより自由度が高く、春の気候や復活祭の翌月曜日を活用して、友人やパートナーと過ごしたり、旅行に出かけたりして祝う。(宗教色は少ない家庭も多いのでは)

 

長女はともかく、長男は仕事が休み。次男も彼女が実家に戻ってしまい、誘われはしたもののミラノに残りバイト中だった次男。結局長女も家にいたので、長女の彼と共に皆で次男のお店でアペリティフでもするか?と言って出かけた。

 

日中は簡単にトルタパスクワーレと呼ばれるほうれん草と卵のキッシュを作っておいた。

 

ところで、前夜夜中に一斉に「復活祭」のメッセージを入れておいたら、嬉しいニュースが3つ入っていた。

 

あるミラノ郊外在住の日本人男性方から「T子さん、僕昨日洗礼を受けました。」とヴォイスメッセージ。「えーそうだったの?嬉しい!涙が出たよ」と返事をすると、「2年間勉強を終え、◯◯と言う洗礼名を頂きました。昨日も今日もミサ中喜ぶに溢れ、泣いてしまいました」と話していた。それだけで私も涙。

 

2つ目、と言うか2人目。

昨年日本からある巡礼団とミラノで合流したが、女性の多いグループの中、奥様に同行しておられたご主人。ついに洗礼のお恵みを頂いたそうだ。

 

そして、巡礼仲間のお友達よりお孫さんが生まれたと言うニュースであった。友人は私と同い年。お嬢さんは我が家の次男と同い年。まあそんな年齢になっていたのね!と驚き!

 

上記の皆さん、そしてご家族の方々に、恵み豊かな主の愛が降り注ぎますように。

 

話は基、夕方から次男のバイト先へ。
 


外からはわからない「隠れ家」のような場所。


 
 
次男は仕事中ではあったが、家族と長女の彼と6人、久々全員集まった。
 
天候が良かったということもあるが、オリンピック時に聖火が灯された「平和の門」は人でいっぱいであったが、帰りは既に空は真っ暗。

 

 

地元に戻ると、復活祭の当日だったが、サンシーロではサッカーの試合があった。

 

 
子供が大きくなると、家族全員が集まることが、なかなかなくなったが、次男のバイト先であったとはいえ、全員集合できてよかった。
 
今日の一句 
復活祭 新たな命 喜び一杯