La Festa 2025 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

在ミラノ北イタリア日本人会の最大イベントであるLa Festa 2025が開催された。

昨年同様友人に声をかけられて出展。これで11回目。

 

以前のように子供たちが日本語補習校に係っているわけではないので、飲み物販売やらゴスペルグループやら師匠がイベントで歌を披露することはなく、フリーマーケットだけに集中。

 

とはいえ、今回は作り置きの作品は、バザーなどで全て出切っていたため、ゼロから作り始めた。この2ヶ月弱編みに編み込んだ感じ。

 

 

仕事の往復の時間と夕食後の時間のみ。最後の2週間はほぼ毎日午前2時3時まで編んでいた。が夜鍋すると必ず翌日ミスを発見!編み解いてやり直し、見切りをつけて寝る事をなかなか習得出来ず。とほほ。

 

毎回編みぐるみの顔の刺繍は気合が入らないと出来ず前夜まとめてやり始めた。

 

 

 

当日も終わらず、手足はついていない子もおり、搬入後も実演販売のごとく編み続け完成。苦笑

 

気持ち的にもう一度作り直すか。余ったら別物にするか?と思っていたメタリックなチャンキーニット。意外にマシュマロみたい!と言って大喜びしてくれたイタリア人女性が購入してくれた。

 

 

見た目は悪いが、履くと意外に可愛いルームシューズ。実はお気に入りの作品。

 

 

本当は2つ編みかけのクラッチバッグがあったが間に合わず。でも一つは自分用にしたい。爆

 

12時か16時と言うイベントで、入場は北イタリア日本人会員と非会員に分かれたようだが、非会員である列は学校を取り囲むように長蛇の列となり20-30分並んだと言う人ばかりだった。

 

日本食、着物の試着や折り紙、ヨーヨー釣りなどの日本文化紹介や古本市にフリーマーケットなど様々なプログラムが盛り沢山。

 

次から次へと友人・知人がやってきて挨拶をし、中には「さて、この人名前なんだったかな?」と思い出せず、近いうちにお茶しましょう、アペしましょう、などと言って連絡を取り合う約束をしつつ、名前が思い出せなかったらどう連絡を取るんだ?と首を傾げた。笑

 

中には私の編みぐるみに一目惚れしてくれた、イタリア人の学生が数人いて、入場とともに2-3度ブースに来ては。写真を撮ったり、何か悩んでいる様子であったが、私も懐かしい友人知人の挨拶の収集がつかず、やっと一段落つき、話してみると、大学で日本語を勉強している学生さんで、ネコやクマの編みぐるみに目がないと言う事であった。

 

ただ1人の学生は、お金が足りなかったようで、少し値段を安くしてもよかったのだが、どこか別の日の会えないか?と言ってきた。なので曜日と時間帯をいい、その日であればこの学校に空手の稽古でいるけど...と話し、一度は次の土曜日に、と約束をしたが、後からお金を握って嬉しそうに走ってきた!ずっと腕に赤ちゃんを寝かしつけるように撫でている様子が可愛かった。

 

後から見るとすぐに私のインスタをフォローしてくださっていた。笑

 

空手仲間のイタリア人も来てくれて、おしゃべりは止まらず。

 

毎回出展していると、逆に周りの出展者や出し物が全く見られないのだが、参加する意気込みはまさに「文化祭」のノリ。

 

午後3時から中庭では、合気道、空手(私の所属するところとは別の流派)、剣道、そして和太鼓が披露されていた。上記空手仲間は、「(我々も)次回古武道で出ようぜ!」と盛り上がった。子供と一緒にヌンチャクもいいかもねー。

 

また、夜になって編みぐるみを購入してくれた友人から、家に飾ってくれた画像が送られてきた。嬉しいね~。

 

 

 

 

年末のイベントも一つ終了。まだまだ怒涛の日々は続く...。

 

今日の一句

甦える 大和魂 和太鼓の音