ローマを始め、世界中はローマ典礼であるが、ミラノ大司教区は歴史あるアンブロジアーノ典礼。待降節は6週間だ。よってロウソクは6本。
毎週主日にロウソクを一本ずつ灯していくことで、闇の中の光が徐々に増えていくことを表現し、救い主であるイエス・キリストの誕生を待ち望むキリスト教の深い意味を表していている。
6本のろうそくの具体的な意味は次の通り。
最初のろうそく:主の到来。
2番目: 御国の子供たち
3番目: 預言
4番目:メシア入城。
5番目: 先駆者 (洗礼者ヨハネと、イエスがメシアであるという彼の証言に捧げられている。)
6番目:受肉 (主イエスとマリアの受肉を象徴し、クリスマス前の最後の日曜日に祝われる。)
ところで、待降節に入り、小教区では、パロッキア(小教区教会)の司祭が、その地域の家庭を訪問し祝福をする。
以前は我がパロッキアは、司祭をはじめ、パロッキアに隣接する修道会のシスターやパロッキアの評議委員が、家庭を訪問していたがサン・シーロ地域はイスラム教も多いし、イタリア人でも教会から離れている家庭も多い。
よって、行っても拒絶されたり、司祭でない祝福が歓迎されないのか?ここ数年、予約制になり訪問も司祭だけになった。
とはいえ、家庭を訪問するにも軒数がかなりあり、司祭も不足している昨今。
昨年まで80代の助祭がいたが、予約をしても忘れられられたり、違う家に行ってしまったりで、この2年訪問がなかった。
その助祭も異動してしまい、現在司祭1人の教会。オンライン予約の手紙が届いた。
訪問は平日の18-20時。まだ私は帰宅できていない時間帯だし、夫がいてもな....と思い、いまだ予約しておらず。
ところで、最近では、教会での献金もスマートフォンを使って簡単にできるQRコード決済サービスを導入している教会が増えて来た。
また、待降節に入り、黙想会の予定が送られてきたが、毎回都合が合わない。どうせなら、オンラインでも参加できるようにし、出来なかった人に、録画された黙想会を、アーカイブでいつでも視聴できるようにしてもらいたいものだわ…。
ただ、便利な一方、教会内の複数のコミュティの連絡がSNSで時間場所問わず、毎日大量に受信されるので、それもちょっと面倒だと思ってしまう自分もいる。
寄付は現金でしたい私は遅れてる?!
今日の一句
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