最近はまっているのが、「フムス」。
ひよこ豆をニンニク、オリーブオイル、練りゴマ、レモン汁、塩などを加えてペースト状にしたもの。ギリシャやトルコ、レバノンなど中東アラブ諸国の伝統料理。
栄養バランスが良いのだが、一度スーパーのエッセルンガで買ってみたが、あまりおいしいとは思わなかった。
しかし、次男がドイツ系のスーパーである、Lidleのフムスは美味しい、というので、買ってみた。
クラッシックなフムスがあるが、それは買ったことがなく、普段買うのは、乾燥したトマトが入ったポポモドーリ・セッキ、唐辛子が入ったピカンテ(大して辛くない)、人参と生姜味のカローテ・エ・ゼンゼロ、胡麻とココナッツが入ったカレー味のセーザモ・コーコ・エ・クリー。個人的に好きなのはカレー味。

やはりLidleで売っている、米ととうもろこしで作ったクラッカーが好きで、それにフムスをつけて食べるのだ。野菜スティックにつけて食べても美味しい。
気に入ると、そればかり食べてしまうタイプ。きっと水煮のひよこ豆を使えば簡単に作れそうだが、手軽なお値段なので、ついつい買ってしまう。
しかも、次男がいると、あっという間に1パック終わってしまうし、大学で食べるから、といって持っていかれてしまうことも多いので、常に2パックは冷蔵庫に常備されている今日この頃。
夏は、アボガドでワカモレばかり作っていたが、アボガドのフムスというのもあるらしい。ひよこ豆(チェ―チ)の水煮さえ買えば、他の材料はなんだかんだいって全て家にある。作ってみようかしらん?!
高タンパク、高食物繊維で、ビタミンやミネラルも豊富。しかも低カロリーでヘルシー。動物性食品を含まないため、ヴィーガンにも食べられるスーパーフード。疲労回復、ストレス軽減、むくみ改善、美肌効果などの効果も期待できるそうだ。
しばらくの間、飽きるまでこのフムス生活が続きそうだ。笑
今日の一句
ひよこ豆 ペーストにして スーパーフード

