フロラリア 2025 ~ その2 秋の花祭り | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

今年第2弾。サン・マルコでの秋のイベント“Floralia"フロラリアと呼ばれる花祭りに出かけてきた。

 

 

春と秋に行われるが、花が変わるだけで雰囲気も変わる。秋にはコスモスが並ぶが、非常に背が高く、持ち帰るにはな…と躊躇してしまう。

 

 

 

 

春に購入したビオラは咲き終わり、現在落ちた種が発芽し、伸び始めているところ。また、もう一つの花祭りであるサンタンブロージョのFlora et Decora で購入したフェリシアは8月まで開花と言われていたが、つい最近まで咲いていた。

 

今回は、既に色違いを数種類もっているが、ツユクサ科のトラデスカンチアのセブリナを購入。去年は黄緑色の葉の裏がピンクのような紫色のナヌークを購入し、この夏かなり成長し、いくつかの鉢にわけた。こうやって垂れるように育てればよいのか!

 

花言葉は、「変わらぬ思い」「優しい愛情」「誠実」。

 

 

スミレ好きであるが、こちらはオーストラリア原産のスミレ科スミレ属の多年草ツタスミレ。なぜかパンダスミレとも呼ばれるらしい。珍しく花の茎が5~15cmと長く、その先に花を咲かせる。まだまだこれから花を咲かせるようだが(春と秋2回)冬は休眠するのだと言う。寒さに弱いそうだが、お店の人によれば、ミラノだったら大丈夫、ということであった。株わけで増やすことができるようだ。花言葉は、「謙虚」、「誠実」

 

 

こちらは、多肉植物のセダム。なんともいえない繊細な美しさ!しかも丈夫でメンテナンスも簡単だと言う。もっと明るい黄緑色もあったが、こちらを購入。これまた、どんどん増えるらしい。花言葉は「揺るぎない心」。

 

 

2週間後には、サンタンブロージョでこれまた花祭りが行われ、今回出展した店や手作りの店なども多く参加するが、これまた違った雰囲気で楽しみ。

 

 

食欲の秋

読書の秋

スポーツの秋

芸術の秋 …

 

五感で楽しむ秋である。

 

夏は朝起きると、すぐにバルコニーの掃除をし、植木に水やりをし、ひとつひとつ植木のチェックをしていたが、だんだん寒くてそれもしんどくなっていく。しかし、咲き終わった花がら摘みや冬越しのチェックも重要だ。

 

ガーデングは、心に栄養を与えてくれる大切な時間。そして、綺麗な色を見ていると、癒されるのだ。

 

心穏やかに過ごしたいもの。

 

今日の一句

我は咲く 花に癒され 励まされ