いずれにしても、日本での朝顔の開花は7月頃だと、総長の午前3時か4時頃だと言うが、こちらでは朝の7時に階下しているものもあれば、まだ蕾が膨らんだまま、と言うものもある。
(こちらは朝7時半撮影)
水分が足りないからか?と思ったが、そうではなく、どうも朝顔の開花は、日の出ではなく日没時刻を起点としているのだと言う。つまり日没から約9〜10時間後に花が咲く性質があるのだそうだ。であれば、日没は20:30頃。やはり朝の7時過ぎだと開き切らないわけだ。
そして9時を過ぎると東側のバルコニーはいきなり直射日光は強くなり、水をあげていても花がよれっとしてしまうものが多く、なぜか蔓の先の方の高いところで咲いている花の方がシャキッとしているのだ。
そう言う意味では、昨年まで西側のバルコニーで栽培しており、午前中は涼しいので健気に開花していたこと思い出す。しかし午後が過酷な状況!やはりイタリアの日差しは、朝顔には強過ぎると言うことか。
昨年頂いた白の朝顔は午後もしっかり咲いている。何がどう違うのだろう?
ところで、色々な文献を読んでいると、通常朝顔は、一つの分岐点から2つの蕾をつけるそうだが、今回蔓の分岐点から3つの蕾が付いているものが多い。決して異常ではないそうだが、遺伝的な要因や生育環境の影響があるのか?蔓の分岐点の細胞分裂が通常とは異なる形で進んだ結果のようだ。自然の不思議。
また蕾のときは赤くても、開花すると水色だったり、紫いろだったりするものもあるし、水色から開花後少し時間がたつと赤くなると言うものもある。土の問題?と思いつつ、同じ蔓からの花だったりもする。これまた自然の不思議。
それにしても、夕方蕾が膨らんでくると、明日開花する?とワクワクしてくる。夏の楽しみの一つである。








