音楽を表現するうえで必要不可欠な、「楽譜の理解」を中心とした『基礎能力』の訓練のことを「ソルフェージュ」と呼ぶ。正しく歌うためには、楽譜を正しく読むことが大切。
以前ネットで面白いリズム早見表なるものを見つけた。(下の方に添付)
四分音符、八分音符、三連符、十六分音符...確かに譜面読みの時、曲が今ひとつわからない時、「ドレミファソラシ...」と数えながらリズムを確認する時がたまにある。
音はともかく、リズムこれでよかった?と思うことも…。
ところで、シッター先のツインズ(当時4歳)を音楽教室へ連れて行っていた時に面白い!と思ったリズムの覚え方。
1- patatine fritte (タタタタ タンタン)
2- tic tac sh toc ( タンタン ンタ)
3- giù vado su torno ( タンタタ タンタタ)
4- fragole ananas ( タタタ タタタ)
5- vado svelto vado svelto ( タタタタ タタタタ)
6- bella stella dimmi tu ( ターターターターターターターー)
逆にイタリア語の早口言葉か?!爆
やっぱり日本人には、こちらの方がわかりやすいか?!
音楽教室からポータブル鉄琴を借りて、子供たちに何度も聴かせて教えたが、僕も―、僕も―といって鉄琴をたたきまくっておしまい、だった。笑
幼少期、子供たちに音楽を沢山聴かせることは良いことだと思う。しかし、すぐに習わせるべきかどうかは?疑問だ。
秋から、長男はピアノ?次男はバイオリン?を習わせたいらしいが、私はもうこれ以上みられないよ…。
今日の一句
リズム感 表現豊かに 個性輝く

